さて。
あんまり書いてませんでしたけど
この間、鼻の膨張感は
ズーーーっと続いておりました。
しんど。。。
なんと言いましょうか。
もう無理無理無理！！
ってギリならないくらいではないしんどさが
ズーー〜ーっと続く
みたいな。
マジ発狂。
ハッキョーい！
のこった！！
と言わんばかりの状況です。
しかし執刀医の先生はおっしゃいました。
「鼻の奥のガーゼを抜けばだいぶ楽になりますよ」
なりますよ
なりますよ
↑エコー
そんなこんなでこの日はガーゼを抜く日です。
待ちに待っておりました。
ウヒョ。
と言わんばかりの勢いです。
するとどうでしょう。
看護師さんがやってまいりました。
「やあ、気分はどうだい？」
もちろんそんなことはひとっぽっちも言ってませんが
もう言ったも同然です。
ガーゼを抜きますので
上の階まで言ってください。
そう言い残して
ナースステーションへと戻って参られました。
うむ。
行くか。
と私はどっこいしょとばかりに
上の階に向かったのであります。
上に行きますと
上にあるナースステーションの看護師さんに誘導され
とある待合室へと通されました。
待合室には
少年が一人座っておりました。
おや。
よく見ると少年ではなく
ショートカットの少女でした。
少女というとアレですけど
言うて女子大生くらいの感じはありましたけど。
僕くらいの歳になりますと
女子大生も少女みたいなもんですわ。
ガハハ。
と私は豪快にベンチに腰を下ろしました。
待合室は結構狭く
6畳くらいの感じに
向かい合うようにベンチが置いてありました。
私は少女の目の前や
隣に座るのもアレなので
斜向かいの位置に座ったのでありました。
ふー。
その時、ふと気付いたのですが
そういえばここに入院してから
風呂に入ってねーぞ俺。
そうです。
手術が手術だったので
風呂禁止令が敷かれていたのです。
おいおい。
なんやこのクッサいクソジジイは。
そんな風に思われている可能性は
大です。
ダイの大冒険だい！！
と言わんばかりの勢いです。
ごめんね。
おじさん、臭くてごめんね。
文章にするとガチでキモい文章ですが
まるでそんな気分になってきたのもまた事実です。
私の気まずさがマックスになろうともその瞬間。
少女は呼ばれて中に入って行きました。
うむ。
ことなきを得た。
とそう思っておこう。
って感じです。
以上。
感じでした。
