さて。
私舞い戻ってまいりました。
かの地へ。
約束の大地へ。
中2病が使いそうですよね。
約束の大地。
なかなかいい響きです。
まあ
ただの神社なんですけどね!
私は前回の場所へと赴きました。
しばらくすると宮司さん?が出てまいりました。
すみません、ご祈祷の予約をしていたのですが。。。
私がそういうと
それではここに名前を住所を書いてください
と紙を差し出されました。
紙を書き終わりますと
ご祈祷料金をということで
まあこういうことなので
いくらかの明言はなんとなく避けますが
xxxx円からになります。
とのこと。
財布を見てみますと
万券のみしかございませんでした。
私はスッと万券を差し出しました。
これは。。。?
と宮司さんがおっしゃいますと
あっ
(お釣り)お願いします。
とか細い声でいうと
宮司さんは全てを理解した顔をして
話を先へと進めました。
それでは今よりご祈祷をしますので
あちらでお待ちください。
と申されました。
私は嫌な予感がしました。
これは何も伝わっていないパターン!
あの!
私はひときわ大きな声でそう告げると
お釣りいただけますか。。。?
とか細い声で言ったのであります。
あっ。
宮司さんは全てを理解した顔をして
お釣りを渡してくれました。
いやいや
冷や汗をかいたぜ
ヒィヤ!
てなもんです。
以上
ヒィヤ!でした。