さて。
昨日はライブでしたインザnano。
インダハウスです。
なんだか終わってみて流石はnano
というか
自分の中の臨界点をギューッと押し出されるような感じがありますね。
やはりnanoは。
と思ったのもバンドでnanoでライブするの
去年の8月ぶりなのか。
と今気づきました。
もっとコンスタントに出てた気がしてた。。。
まあ来月もnanoでライブなので
ガッツリ行きたいですね。
昨日はメンバー全員なんか今日良かったね
みたいな感覚で
その感覚がなぜ発生したかのフィードバックを
ライブ終わりの席で話し合ったのですが
なかなかいい話し合いになりましたね。
まあここだけの話
前回の6月のライブから一度もバンドでスタジオ入らずに
本番だったんですけど
その1ヶ月間それぞれに個人練や
他で抱えてるバンドのライブや練習など
ちゃんと音楽やってて
そこでの気づきにより
アップデートされた感覚で持って
それぞれに楽曲にぶつけ合って
それを受け止めて
それぞれにどう料理するか
みたいなのが本番レベルで行われていたってのも
面白かったですね。
セッションですね。
ある意味。
歌い手としての自分としては
ここ数年
と言うか
初めっからあった壁に対して
見てみないふりをしてきた十数年があって
それにちゃんと向き合おうと決めた数年。
やっと壁を越えれそうな気配が
漂ってきているのがあります。
これだけ年数重ねて
やっとそこかい
ってレベルのとこですけど。
やれやれです。
でももう一踏ん張りで
もっといい景色見えてきそうな感覚なので
やっていきたいですね。
そんなこんなで
今日はなんとまたライブです。
まさかの2デイズ。
本日は弾き語り。
対バンのエスニコのドラムは
昨日ドラムを叩いてくれたジョニーさんです。
昨日はメンバー
今日は対バン。
まさに昨日の友は今日の強敵(とも)
とか言う取りますけど。
対バンのことを敵とか思っちゃう次元は
とうに通り過ぎてますけど。
まあヨーイドンで走ったら
圧倒的に順位がついてしまう世界ではあるんですけど
別に競争ってわけじゃないんで。
戦いがあるとしたら
それは自分との戦いってだけ。
そこに勝てれば全員勝者ですね。
てな感覚です。
見てる時はシンプルにお客さん感覚です。
いいもん見せて欲しいね。
くらいのもんですね。
とか言うとだいぶ上から見たいですけど。
お客さんの方が上ですから
かとどうかは知らないですけど。
ともかく楽しみです。
もう1組はフットルースという
数少ない同い年京都ミュージシャンの1人。
飲むだろうな。
今日は。
まあ今の感覚で
完全ソロでやったらどこまで出来るか試したい
って思ってたんで
ちょうどいいって感じですわ。
弾き語りでしかやらん曲や
最近やってない曲盛りだくさんなので
よければ見にきてくださいな。
以上。
見にきてくださいなでした。
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2022.7/22(金)
at PUB VOXhall
「京都は祇園 VOXは技音」
出演者
ethnico/footloose/タカハシタクマ(ステレオタイプ)
open18:00 start19:00
前売¥2,000- 当日¥2,500- 1drink別