ワンルームフェス

さて。

昨日は年に一度の夏のお楽しみフェス

のりフェス

でございました。

ワンルームフェスと言っても過言ではない

極小フェス。

2デイズで

弾き語り(基本的には)総勢20~30組くらい?

まあその実態は

のりさんという京都(関西?)若手アーティストの兄ちゃん的存在の

誕生日を祝うという

ただそれだけのイベントと言えばそれまでなのですが

ここで初めましての出会いもあったり

そこはやはりミュージシャン同士

舐められたくないですもんね。

ある種バチバチですよね。

しかし

どちらかというと発進する側というより

聞き手が9割ミュージシャンなので

飲み会ではあるんですけど

やっぱり自分がライブ中にやられたら嫌なこととか

逆に飛ばしてくれたら嬉しいヤジとか

レスポンスとか

聞き方とか

分かってるんで

聞き手に回った時に

酔っ払ってようが

自分がやられて嫌なことはやらないし

酔っ払ってるからこそ

自分がやってほしいと思うようなことは

率先的にやってもいいかな

という脳になったり

その辺が独特な空気感になってる気がするんですよね。

その人に対して

絶対に敬意を払いたくない!!

って強い意志があるならまあ仕方ないですけど

基本的には演奏を聴く態度としても

同じミュージシャンとして提示された作品に対して

敬意を持って接したい

って気持ちはありますからね。

その人が演奏している時の主役は

やっぱりその人。

聞き手側に

そういう気持ちがあるところが

音楽系サークルの飲み会の余興で歌ってる状態

と一線を画すポイントだと個人的には思います。

その点、のりフェスは

飲み会の皮を被った

バチバチの音楽イベント

と思って参加しているので

みんなもちゃんと聴いてくれて

今年も気持ちよく演奏することが出来ました。

とは言っても

ただの飲み会

なんですけど笑

ただの飲み会にみんなバチバチに音楽やりにきてる

って図式が面白みでもあるので

あんまり音楽イベント然としすぎちゃうのも

絶妙なバランス感よね

とは思いつつ。

とか知ったようなことを言ってすみません。。。

まあ

いつもはデュオでやってましたけど

今年はソロで出させてもらいました。

正直、燃えたなあ。

演奏中

この時間、終わらないでくれー!!

という思いでいっぱいでしたが

曲が終わったら信じられんほど疲れていたので

さすが40代2日前。

とは思いたくなくて

たった2曲に全力集中した。

と思いたい。

そんな今日この頃です。

来年もまた出たいなぁ。

ともかくのりさんは

お誕生日おめでとうでした

2日間お疲れ様でした。

これからもよろしくお願いいたします。

以上。

よろしくお願いいたしますでした。

※写真はおかわり演奏の時のもの。

ここでは結局デュオでした笑

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