さて。
そんなわけで
ダッシュの結果
なんとか入り時間に間に合うことができたのです
あっぶねえ
しかしまだ前のリハの方が
今まさに始めようというところだったので
なんならもうちょっと遅くてもよかったんじゃね
などと
ヨコシマな思考が出てきそうになりましたが
思わず引っ込めましたよね
この日は弾き語り
アコギは相変わらずぶち折れたままでして
まあおそらく修復することは
もうないんやろな
という空気が漂い始めておりますが
エレキの方をめっちゃ修理したので
これからはこれでええかな
という気分にもなってます
ディレイをふんだんに取り入れたスタイルですけど
エレキめっちゃ楽
って思いますね
サスティーンがね
簡単に伸びますからね
軽いし、コンパクトやし
やめられまへんわ
見た人がどうだったかは分からないですけど
結構自分的には手応えのあるライブで
一応、客席にボイスメモを置いて
後で聞く習慣が僕にはあるんですけど
それを聞いてもまあ
今までで一番クオリティ高いやつできたな
とりあえず
という評価を自分自身に下しました。
まだまだですけど
まだまだ成長期です
共演者で言いますと
西さんは初めましてで
ところどころフィッシュマンズのような歌声に聞こえるシーンもあって
ええ声やなあ
と
私が今世では諦めている
素晴らしい歌声の持ち主でありました。
パウンチ青木さんは昔から知っておりますし
10年前くらいに東京で主催したイベントにも
出ていただいたこともあったりして
古い縁もあるんですけど
詩世界と人柄
好きなんですよね
仮に青木さんのこと全く知らなかったとしても
青木さんのライブ終わったらなんか青木さんのこと好きになってる
ってなるだろうなというライブで
まさに人柄のなせる技と言いますかね
ミズノミカことミカちゃんも
旧VOXの初期から見知った仲でして
めちゃくちゃ久しぶりに見たんですけど
変わらずハイクオリティなライブで
堪能させてもらいました。
いい唄うたいたちとの共演でした
さすがはchori
というところですかね。
一番手ということもあり
いい感じに飲みながら
客みたいな感じでライブを楽しむことも出来て
でもライブも出来て
一番手って結構お得かも。
とか思ったりね
そんなわけで
まあまあ飲んじゃったので
打ち上げも早々に切り上げさせていただき
その場を後にしたのでした
外に出ると
ビビるほどに大雪
大雪が降ったせいで
車は長い列さ
とロード第1章の歌詞ではありますが
ほら
エグいて
完全にウィンターアゲインを脳内BGMに
帰路についたのです
以上
帰路についたのでした。