ボイス

さて。

いよいよですね

確定申告

迫ってきています

先日はクレジットカードを読み込まないという

トラブルに巻き込まれましたが

解決して

今はもうなんでもないようなことが

幸せだったように思います

THEトラブル〜です。

そんなこんなで

進めておるわけでございますが

新たな問題が浮上したわけです

インボイス

みなさん聞き覚えはあるでしょうか

私も知っております

今までは売上1000万円までの事業者は

消費税が免税されていて

それをポケットに入れて良い

とされていたのですが

これからはそれも取っていきます

早い話そういうことみたいなんですけど

消費税が導入されて

30年くらいですかね

初めからその形なので

多くの免税事業者としては

消費税は益税になる

という感覚ではなく

消費税分、安くで対応することが出来ますよ

という感覚が染み付いてる人が

多いのではないかと思うので

きついなあ

と思わざるを得ない状況であります

それの本年度の登録が

今月中だそうで

こらそろそろ真剣に向き合わねば

ならん時期に来たか。。。

おそれおののきながら

インボイスについて調べてみることにしたんですよね

そもそも

なんで1000万円以下の事業者が

免税事業者になったのか

という背景を紐解きますと

1980年後半に

初めて消費税が導入されたんですけど

これは高度経済成長期だった日本が

成長がビタ止まりしてしまった

このことから分かるのは

高齢化社会になっていくぞ。。。

というのがその時点でわかってたんですよね

つまり若者老人、現役世代引退世代

分け隔てなく取れる税金を導入しておかないと

税収が落ちまっせー!!

ってことで

消費税が導入されたわけです

するとどうでしょう

大暴動ですよね

起きちゃいました

じゃあ仕方ありません

庶民を苦しめたくはないので

売上3000万以下の事業は

消費税をポケットに入れちゃっていいですよー

消費税の請求書も

帳簿っていう簡単なやつでいいですよー

という

3000万円以下の事業者が得をするような作りで

分断を煽ったわけでございますよね

それから

消費税はどんどんと上がってゆき

いつの間にか免税事業も

3000万円以下から1000万円以下に狭め

徐々に徐々に

進めてきたわけです

そこでこのインボイスで

免税事業者を廃止しし

消費税の請求書も

帳簿じゃなくて

しっかりしたものにしてくださいー

という

最初の妥協点を潰す

最終段階

ってわけなんですよね

30年かけてますからね

もはやこの波が来るのはどうしようもない

という感じはあります

まあここまでの話は

オリラジ中田さんのYouTubeで

見た情報そのまま書いてるだけですけど

マッジ分かりやすかった。。。

ちなみに今月中に登録しなければならないのは

現時点での課税事業者だけでいいらしいです

免税事業者は今年の9月末までに

登録すればオーケーとのこと

ですが

うーむ

大きな波に飲み込まれていくなあ

という

感覚というかね

まあ覚悟決めてやるしかねえな

というか

そうなるならどうしよう

という発想で動いていくって感じなんでしょうね

しかし思うんですけど

今思えば

免税事業者の炙り出しって意味では

コロナ助成金と

インボイスって

めちゃくちゃ相性良かった気がするけど

それも見越しての助成金…?

まさか…ね。

以上

まさかねでした。

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