さて
働き者のね
アリがいたんですよね
それを嘲笑う存在がいました
キリギリスです
キリギリスは毎日歌いながら
優雅に日々を過ごしていて
働くアリに
そんなに働いて何が楽しいんだい?
もっと人生楽しんだ方がいいよ!
と
蔑んでいました
そんなことを言葉を聞いても
アリは一生懸命に働き
そんなアリをみてまたキリギリスは
嘲笑を向けたのであります
やがて冬が来て
アリは頑張って働いたために
冬支度がバッチリです
これで冬を越そう
まさに計画的な人生です
一方キリギリスは?
おっと
返事がない
ただのしかばねのようだ
働き者を馬鹿にしていたキリギリスは
冬を越せずに物言わぬ塊となってしまったのです
いい話です
いい教訓ですよね
頑張ったものは報われる
頑張ってないものは
冬を越せずに息絶えてしまう
そんな教訓を教えてくれますよね
虫たちをキャラクターに置き換えて
加えて
キリギリスは働かなくても
冬越せるっしょ〜
と言う
人生舐めてかかってたわけです
そんなわけで
虫たちをキャラクターに置き換えて
素晴らしい教訓を教えてくれる話
そして
キリギリスは働かなくても
冬越せるっしょ〜って考えてた
はい
その心は?
虫のいい話
ですね〜
これって
語源?
以上
語源でした。