さて
最近は結構
ギターの音作りについてめちゃめちゃずっと考えてます
自分が好きな音
ってのもあるんですけど
その機材をどうやって自分好みにセッティングするか
自分が納得出来るように出来るか
みたいなところに結構興味を持っていたりします
でもやっぱり自分が
好きだなあ
と思えるかどうかってのはめちゃめちゃ大事な気がしてたりして
先日なんですけど
ちょっと関わった人から聞かせてもらった曲の
アレンジが
ん?
そのアレンジで合ってる?
アレンジって数式的なところもあったりして
なぜその展開になるのか
みたいなところが
理論にしてみるとちゃんと当てはまってる
名曲ってそういうものな気はするんですけど
その理論に収まってないように聞こえるアレンジ
って感じだったんですけど
それが良くない
っていうのは僕の感想でしかなくて
それってあなたの感想ですよね
はい
そうです
実際、その理論めいたものに収まっていたら
名曲なのか
それはノットイコールですよね
名曲は何かしらの理論めいたものに則っている
だからと言って
理論めいたものに則っているイコール名曲とは限らない
というか
理論めいたものに則っていないものが
好きな人も世の中にはいるかもしれないし
もうそんなものは好みですもんね
だから自分の感覚が一番大事なんだなあ
と最近になって気づきとしてあったりします
自分がめっちゃいい!
と思えるものの追求であって
それ以外の何者でもない
だからこそ自分のセンスは大事になってきたりして
自分の好きじゃないものに触れたとしても
なぜ好きじゃないのか
という反対の視点から
じゃあ今、好きなものはなぜ好きなのか
という目線が見えてきたり
嫌いだと思っていたものの中に
実は好きな要素を見つけたり
そういう意味で言うと
バンドは難しいですよね
みんながみんな自分の好きなようにやって
うまくいくとは限らないんですけど
超えてはいけない枠組みみたいなのが
うっすらあったり
それぞれの独自の解釈で
当てはめていったり
そう言う思惑が交差する
それこそがバンドの醍醐味のような気もしています
やっぱり全員が好きという想いで持って
取り組んでいるものには
なかなか敵いませんよね
そういうのやりたい!
今は。
ってそんな話でしたっけね
なんか違うような気がするんですけど
まあ結構文章書いたんで
今日はこんな感じで
書くつもりだったことはストックしておこう
以上
ストックでした。