邪念を振り払え

さて

SNSとかで

流れてくるショート動画を見ていると

めちゃめちゃ盛り上がってるライブ映像

とかも流れてきたりして

スッゲェ〜

と思うと同時に

疲れそう…

とか

あんまり行きたくないなあ

とか

ネガティブなことを

考えてしまうんですけど

だからこそ自分は

そういうのにあんまり行きたくない人向けに

やる

っていうのも

カウンターカルチャーぽくて

ええやん

って思考が最近はあるんですけど

そういうテーマでおいて

こういうのあったらいいよね

という感覚で進めていきたい

とは思うものの

まあつまりは自分のような感覚を持つ人々

出不精というか

人混みあんまり好きじゃなくて

落ち着いていられる場所を求めてるというか

そういう人をターゲットにしている

まあつまり自分なんですけど

じゃあ跳ね返らせた時に

自分の思い描いている通りのライブが

展開出来たとして

行く?

俺、ほんとにそれ行く?

と自問自答したら

果たして行くかな…

と、思ってしまわない

とも言い切れない自分がいる

周りくどいな

言い回しが周りくどいな

って感じですけど

思ってこられてきてたとしたら

みたいな言い回しになりましたが

つまりライブ行きたい人っていう

層自体が

暴れたい

騒ぎたい

ストレス解消したい

というアクティブな人々が

大多数であり

そういうのあんまり好きじゃないけど

ライブ行きたいんよね

って人は非常にニッチな層になってくるのじゃないか

という仮説が立ってしまい

仮にそういう層がいたとしても

私のやりたいことは激しすぎる

という可能性は充分にあるやん

もっと静かな

カッフェミュージック的な

本当のカウンターカルチャーってそういうことですもんね

穏やかに晴れた日曜日の

真昼間から

森とかで

鳥の囀りとか聞きながら

レモンティー飲みながら

座って聴くライブ

それくらい行き来らんことには

真のカウンターカルチャーとは呼べんのやないか

うまいこと間を取っても

しゃーないんちゃうか

確かにそれはその通りだと思います

どうしよ

いやどうしよやないねん

対局的に見たら確かにそうなんですけど

そもそもカウンターカルチャーとか

カッコつけて言ってますけど

別にそんなんどうでもいいというか

どうでもいいんかい!

ですけど

自分はこういうのが好き

ただそれだけ

そうですよね

やはりそうでありたいと

今改めて実感いたしました

こういうのやったら

こういう層にウケて

こうやって応援してもらえるはず

ダメだ

そんなのは邪念です

邪念を振り払え

今こそ邪念を振り払うのだ

という感じです

以上

邪念を振り払えでした。

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