久しぶりにいい天気ですね。気持ちいい感じです。気持ちのいい若者です。なんだか久しぶりに晴れた気がして、本当気持ちのいい若者です。僕が。

非常に申し訳ないお知らせがあるのですが、7月4日に予定していたCDですが間に合いそうもなく発売延期となりました。期待していた方には本当申し訳ないです。僕としてもとても残念な結果です…。出来る限り早く作りますのでもうしばしお待ちを…。

もう、ライブまで残すところ一週間をゆうに切っていて、とにかくやれることはやっておきたい次第であります。あと２回スタジオがあるのですが、その２回でどこまで伸びれるかが勝負です。伸びろオレ。

なんだか最近やたら警官を見かけるなぁ、と思っていたらどうやら国際的なサミットがあるらしく、京都のどこでやっているのかは存じ上げませんが政治家は一体何をやってんだと直接言うには絶好の機会かもしれません。どなたか、勇気のあるお方は是非どうですか？

勇気のあるお方、その方こそ僕は勇者と呼びたい。

僕の家からバイト先まで自転車で20分程度の道のり。その間に、述べ30人は警官を見かけます。警官は１人見かけたら30人はいると思え、と言うことなのでしょうか。全く景観が台無しだ、と思ってしまいます。おお、俺ウンまぁ～い！

別に悪いことをしているわけでなくても、警官を見ると何か悪いことしていないかな？と不安な気持ちになるのです。精神衛生上よくない気がするのですが、そういうのもあって犯罪抑止に繋がっていることを思えば一概にファックと声高には言えない今日この頃。

ともかく、もう二度と戦争の起こらない平和な世の中になって欲しいものです。戦争反対、戦争反対。

さて、ライブまで一週間となりました。実感としては…時間がない！

実感として時間が無いとはこれいかに。

CDの制作のほうも順調に滞っております。いやいや。まずいです。

なんとか働きかけてはいるのですが、やることなすこと裏目裏目な感じというか、トラブル続きです。もしや間に合わないかもしれない恐れを十二分に孕んできました。やばいです。

ただ、歌詞カードは先日届きましてこれが中々いい感じなんですよ。この間画像は載っけましたけれど。

何とかして間に合わせたいです。あと一週間しかない。されど一週間ある。ので。

スッキリしない天気が続きますね。これぞ、梅雨。これぞ、梅雨ぞ。The 梅雨。太陽が恋しい日々です。

このようにジットリとした目のような日々を送っていると暮らしはちっともよくならないよ。政治家は一体何やってんだと思います。ですが、そんな日々もそんなに長くは続かないはずです。あと半月もすれば梅雨も明けて、夏の足音がすぐそこまで聞こえてくるはずです。でも暮らしはちっともよくならないよ。政治家は一体何やってんだと思います。

風のウワサではタバコが1000円まで値上がりするかもしれないそうで、政治家は一体何やってんだ。第3のビールも、値上がりするそうで、暮らしはちっともよくならないよ。

というか、タバコ1000円てありえなくないですか？1000円ですよ。1000円って言ったらなんやかんやで5000円みたいなもんですよ。どこぞの貴族の娯楽ですか、それ。
「たばこ一本ちょうだい」
「あ、いいよ」
なんて会話はこの世から消滅することでしょう。人々から心の余裕はどんどんとなくなって、混沌と暴力の支配する時代がやってくることでしょう。このままでは大変遺憾に思います。イカンです。イカンイカン。イカンオカン。オジンオバン。オトンオカン。オカンオカンあ、2回言うてもうた。

とにかく、世界が愛と平和の笑顔に包まれることを願っています。戦争の起こらない幸せな世界を作っていくためにも、たばこ1000円に僕は断固反対します。

昨日は、7月4日から叩いてもらう増田さんと初スタジオでした。

初合わせの感触としては…かなりロックになりそうです。熱い感じです。

取り合えず曲は、あらかた出来ているので後は7月4日までどれだけ完成度を高めていけるかが勝負です。おもしろいものにしてみせますよ。ええ。

そしてCDですが、7曲入り（内2曲インスト）500円になりそうです。安い！

7月4日に発売予定なのですが、果たして間に合うのかどうなのか…。イマイチ完成のメドが立たないまま今に至っています。なんとか間に合わせたいです。

そして、ごらん頂いていらっしゃる写真がジャケットになります。

さてさて、やらねばならんことが多すぎて目が回ります。でも、そんな毎日がエブリデイです。ともかく色々とお楽しみに。

ライブ終えました。来てくれた方、見てくれた方、対バンの方々、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

そして、今回一番お世話になったのは空中ループDr.のさとうかおりさんです。

たった3度の練習でよくやってくれました。本当にありがとう。

本当、突然のドラマー脱退でかなりドタバタしている状況ですが、それでも今回また違ったドラマーを経て、確実に良くなっていきそうな、そんな予兆がしています。

物凄いスピードでステレオタイプが動いている気がします。今まで歩きだったのに、今はバイクに乗っているような感覚です。

目まぐるしく変わっていくステレオタイプが今は楽しみでなりません。

これからのステレオタイプ、見ていてください。

そして、次は主催イベントの「ロックトゥザフューチャー」です。
ニュードラマーを迎え入れ新体制でイキナリ主催です。
やれる限りやります。7月4日、ご期待下さい。

と言った寸法で、ライブでございます。草木も眠る、ニワトリが起きる時間に眠りにつき、4時間後に最後の練習と書いてワルアガキをして本番に臨む感じです。

正直言います。不安要素はフンダンにありますが上手くいけば過去最高のものになるかもしれないと言う予兆はあります。上手くいけば。

練習してる分には、イイ感じに纏まっていて全然即席でやった感じではなかったんですけど…、というにはちょっと言いすぎですが、本当、イイ感じでした。

さぁ、僕自身、物凄く楽しみになってまいりました。逆境マルです。

さて、詳細です。

2008/06/21(Sat)
京都VOXhall

・double face(from.東京)
・ビーグルズ(from.長野)
・ステレオタイプ
・ザ・トンボーズ
・ホタテズ
・シュレディンガーの猫

open17:00/start17:30
adv￥1,500/door￥2,000
1drink￥500

僕らは21時15分ごろより出演予定です。

さてさて、それでは明日に備えて今日は眠りにつきます。コンクリートの冷たさを火照った体に抱き寄せて眠ります。おやすみなさい。

わりと重大なお知らせがあります。ステレオタイプ的に。

ドラムのひーちゃんが本日を持って脱退しました。

本日、脱退が決まったのではなくて、本日、脱退です。

込み入った話ですが、脱退自体は既に決まっていたことで、いつ発表するか時期を窺っていて、本当は7月4日のロックトゥザフューチャーで脱退という予定だったのですが、諸所あり本日をもって脱退という事になりました。

もう少しちゃんとした形で終われればよかったのですが、まぁ色々とそうも言っていられない状況で僕としても残念ではあります。

ですが、それはそれ。これはこれの精神で6月21日、7月4日を良いものにするべく現在奮闘中です。

明後日の21日は、VOXhallでのライブは空中ループDr.さとうかおりさんをサポートに迎えての形となります。この形式でのライブは恐らくもう見ることは無いと思われますので、かなりのレア度です。

そして7月4日以降は増田さん（ex.hope）に叩いてもらう予定です。

正式なメンバーとしての参加かどうかは今話し合っている真っ最中で、また詳しいことが決まり次第、ここに記したいと思います。

突然の話で、本当にすみません。急なことで僕自身戸惑ってはおりますが、6月21日も、それ以降のライブも精一杯良いものにすべく、そして良いものにしてみせますので、どうか宜しくお願い致します。

いわゆるポケモン現象は、1秒間に15回の赤と青の光の点滅を見た幼児がひきつけを起こした現象らしいですが、赤と青の点滅より、赤と緑の点滅の方が強烈かもしれません。組み合わせとして、赤と青より、赤と緑のほうが気持ち悪い気がします。というか緑の光は人に当てたらバケモンみたいに見えますね。今日は緑と赤の点滅を諸事情により見すぎていわゆるポケモン現象を起こしそうになったワタクシ、タカハシタクマがお送りします。

いやぁ、突然ですが今更ながらボーカルって奥深すぎだろって思います。最近、思うところあって、発声の仕方を変えて練習してるのですが、いや、変えたというか正しいと思われる発声を練習しているのですが、正直ムズいっす。意識しなければ出来ないのですが、意識しすぎると、それもまた違う。意識した上で意識していることをふと忘れた瞬間に、それはやってくるのです。まるで雲を掴むような感覚です。早いことモノにしたくて、とにかく練習あるのみです。

自分自身、最近意識が上がってきて、それと共に自分が最低限コレくらい出来なければならないと思うラインも上がってきているのですが、いかんせん実力が全然追いついてこない。こんちきしょう。って感じです。でも、正直楽しんでます。なぜなら、僕はマゾだからです。嘘です。

でも、イメージは大体出来てきているのであとはそれにどれだけ近づけるかです。千里の道も一歩から。一歩ずつ進んでいる感覚が楽しいのです。

果てはない道ですが、自分で選んだ道です。現在の目標地点ですら遥か彼方ですがやるからには、やってみせますよ。ええ。

昨日は宣言どおり後輩のライブを見に行ってきました。

場所はサウンドカフェ・ブラックボックスという場所で、カフェとは名ばかりのカフェ感は全く無いいわゆるクラブハウス調のクラブハウスでした。

後輩のバンド以外は完全にラッパーを自負するヒップホップ調の人たちが出演者でセイホォーだか性交だかそんな言葉が行き交っておりました。バンドも何バンドかいましたが、いずれもいわゆるミクスチャー調の方々でした。そう言う意味でも後輩のバンド以外の人々は完全に浮いているように見えたのは目の錯覚では無かったはずです。

ギャル、ビー系、オネエ系、オニイ系。輝くオーラを手に入れたそのような人種が入り乱れる中、輝く事さえ忘れた僕は、ネオンの洪水、夢遊病の群れでした。でも、みんな人間だもんな。俺だって生きているのさ。

と、そう思っていたのは僕の勘違いだったようです。みなさん、とても距離が近い。どこまでも近づいてこられます。近づきたいよ、君の理想に。とは良くいったものですが、僕の理想は、そんなに近づいて欲しくなかった。そんな僕の意思とは裏腹にやたらと僕に近い距離で会話に興じる若者たち。そうか、わかったぞ！オレ、きっと死んでるんだ！

そうです。僕はすでに死んでいたのです。シックスセンスです。シックスセンスという映画を是非ご覧下さい。おすすめです。

さて、話は昨夜のブラックボックスに戻る。

一時間半ほどそのような空気が続き、心身共に疲弊してしまったのですがやっとこ後輩のライブが始まりました。

これがドゥームメタル…初めてなのに初めてじゃない感じ…。

そして、あっちゅーまに後輩のバンドが終わり、逃げるように僕はその場を後にしたのでした。アスタラビスタ・ブラックボックス！

まぁ、妙な疲れがありありとありましたが、後輩達の頑張っている姿が見れてよかったです。頑張っていって欲しいものです。そしてもう2度とあの場所でライブを見ることがありませんように。と、願うばかりでありました。