あのミラーボールみたいに。

さて、今年最後の更新です。皆さんにとって今年はどんな年でしたか?悔いはありませんか?僕はありまくりです。大いにありまくりの悔い、略してオオアリクイです。

なにしろ12月が颯爽と過ぎ去った感じがします。師が走ると書いて師走。過ぎ去ってる感じが文字から読み取れますね。

これやらなきゃ、いやいやこれも。と思ってたことの半分以上できなかった気がします。仕方が無いので、来年に託してしまうことにします。

来年は色々と勝負していきますよ。飛躍の年にしてみせます。

とは言え、一年は短いですから。うっかりしてるとすぐに過ぎてしまうので注意せねば。

さて今日はカウントダウンイベントです。

我々は午前一時ごろ出演予定です。

そして僕個人としてはVOXhallスタッフバンドとしても参加してます。一曲だけ、ワンナイトのライブ。さて、なにをやるかは見てのお楽しみ。ヒントは今日の日記のタイトルです。

そのバンドはベースで参加しているのですが、ベースでライブなんか超久々で、逆に楽しみです。別に根詰めてベースを練習してたわけでも、無いですが一年も経つとさすがに演奏に対する意識も変わるし、なんとなく上手くなってるようなそんな錯覚すら感じます。

まぁ、お楽しみに。

それでは、また来年に逢いましょう。良いお年を!

とにかく笑えれば。

まーた時間をぶっ飛ばして現在、更新サボりすぎです。イカンイカン、大変遺憾に思いつつも更新する気はあるのですが、パソコンに向かう気力を出せない。みんなオラに元気を分けてくれ。

と、更新していないほんの一週間ちょっとの間に2度も体調を崩して、一度は胃腸炎、そして昨日は鼻かぜ、のど風邪、風邪も色々あるけれどやっぱり風邪でした。今もなお、今もナウ風邪ですと言っても過言ではないし、ガセではないです。

体を崩しやすいこの年の瀬、体調には注意しなければなりませんね。

そんな体を崩しながら、2度のライブを経ました。全くいっぱしのアーティスト気取りです。21日はアコースティック形式で、24日のイブの日は大阪の新神楽というライブハウスでライブでした。

24日のイベントはハードコア、メロディックパンク、へビィミクスチャーといった普段あまり対バンしない感じのラインナップで新鮮でした。僕も心だけなら、いつでもハードコア、どこでもドア、なのですがそれが果たして伝わったかどうかは定かではありませんが、とにかくやれるだけやりきりました。

やれるだけやりきった。と、思えるライブは実は物凄く久しぶりで、最近の中では多分ダントツでいいライブが出来たのではないだろうか。と、勝手に思っていますが、結果として表れていないので真相は闇です。

ですが、いい経験になりました。と、素直に思えます。また一回り大きくなれたような気がするのですが、気のせいではないことを願います。

そんな万感の思いを経て、次はVOXhall年末カウントダウンイベントに出演です。

ぼくらの出番は午前1時ごろで年が明けてからなので実質この間のライブが今年最後のライブだったんだなぁと今さら気づく。

まぁ、なんにせよ、どちらにせよ締めくくり&心機一転のつもりでやりますよ。来年はステレオタイプの年にするべく頑張ります。

初詣の帰りにでもフラリ立ち寄って見てください。来て損した、とは思わせません。宜しくお願い致します。

モノクロームになる。

少し久しぶりの更新です。みんな元気かい?ヘイ、みんなどうしてる?

僕はついこの間、ライブがあったのですが、まだ一週間も経っていないのにまるで1ヶ月前の事のようにハッキリとは思い出せないです。が、

とにかく良いイベントでした。間違いない面子が揃えば間違いないイベントになりますよね。やっぱり。そらそうだ、と実感。

打ち上げも最高で、いいイベントは打ち上げもいいというのを実感しました。

みんな本当にありがとうございました。ヘイ、みんなどうしてる?

さて、次はIVYという美容院のイベントに参加です。なんとカホンにアコギ、ベースはエレキだがアコースティックな形でやります。中々付け焼刃感が否めないが、やってて楽しいです。新鮮な感じで、本当、新鮮魚市場って良く言うじゃないですか。あれだなって思いました。

生クリームって本当に美味しいですよね。生クリームさえあればスポンジ何ぼでもいけると思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

生じゃないクリームを一度拝見してみたいんですよね。ウーマロのMPも何のためか良く分からない時代です。みんな強く生きましょう。

では、本日はこの辺で。ごきげんよう。

ゼロ世代。

ゼロ世代っていい響きですよね。ゼロって言葉がいいのかな。僕も呼ばれたかったです。ジェロとはちょっと違います。

最近あんまりバンドのことに触れていなかったですが、バンドのことしか書かないのもどうかと、かといって書かないのもどうかと、要は兼ね合いが大事なのですね。それが一番大事。

世の中、金と愛ですよ。

そんなわけで今日はライブです。京都VOXhallにて。いいイベントあります。

今勢いに乗っている京都の音響ギターポップバンド「空中ループ」主催の「ウタインザライフVOXhall」というイベントに出演致します。

対バンに全国のタワーレコードにてパワープッシュされている群馬の「秀吉」、大阪から1000人規模のライブハウス、ビッグキャットにてスリーマンライブを行った「Foogy Melancholic」、地元京都から京都老舗のライブハウス磔磔にて17回もの自主イベントを続けているベテラン「ワゴンズ」、そして我々「ステレオタイプ」と中々目白押しなイベントです。

どのバンドもギターロック、ギターポップを基盤とており、そっち系好きには堪らない1日になっております。

時間の都合が宜しければ是非ともお越し下さい。
ちょっと時間の都合の分からなくても「ステレオタイプを見に来た」と言えば前売り料金で取り扱い出来るようにしておきますので、ふらっとでも遊びに来て下さい。
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12月12日(金)@京都VOXhall
空中ループpresents「ウタ イン ザ ライフVOXhall」
with:秀吉(群馬)/ワゴンズ/Foogy Melancholic/空中ループ /ステレオタイプ
open18:00/start18:30
adv¥1800/door¥2300+1drink¥500
※ステレオタイプは最初18:30~出演します

絶望~ZETU-BOW~

望みが絶たれる。それこそが絶望です。

皆さんは絶望と言うとどういう状況を思い浮かべますか?

意中の異性に振られたとき?

心からの友達に裏切られたとき?

状況は人それぞれあるでしょうが、絶望は意外と身近に転がっているものなのですよ。

たとえば、明日早朝出勤なのに、全く睡魔がやってこない…とかね。

人間は誰でもこの世に思い通りにいかない事があることを幼いときに学習する。欲しいオモチャを買ってもらえなかったり、褒めてほしいときに誰も褒めてくれないといったように。

僕はそんなどうしようもない時、決して喚いたりする子供では無かったが、爪を良く噛む子でした。今のようにな。

絶望したとき、僕は血が出るほど爪を噛む…。

僕は今とても『絶望』しているのですよ。

眠れねぇぇぇええええ!!!

そうこうしてる間にこんな時間です。精神と時の部屋に入りたいです。

さて、寝ずに行くか、少しでも寝る努力をするのか。それが問題だ。

寝ずに行くと決心しても、どうせ出勤間近になって睡魔はやってくるのだろうけど。

あ~、久しぶりの感覚です。こいつは呑むっきゃねえ!

一杯くれないか…?

寝るか!

君はいつも僕の薬箱さ。

君はいつも僕の薬箱…、なんて素敵なフレーズでしょうか。もし僕が乙女で意中の殿方にこんなことを言われた日にはコロッと行ってしまいそうです。

だが、残念なことに私は乙女では無いのです。

さて、濃厚なコクのあるカレーを求めて26年。京都にそのような店は存在しないのではないかとホトホト諦めていたのですが、この間このブログのタレ込みで教えてもらったターバンカレーのお店とやらに出向きました。

河原町丸太町を少し東に行って南に下った「エル」というお店です。

正直ね、僕はカレーにはウルサイ事で知ってる人は知ってる、知らない人は誰も知らない事で有名なのですが、ここのカレーは中々濃厚なコクの求めていたカレーにかなり近いものがありました。

個人的な好みですが、もう少しフルーティーな甘みがあればもう完璧です。

それでも、かなり旨かったです。 また行きたいな。

教えてくれたDeejay09に感謝。ありがとう!

あったかご飯に振りかけて。

さて、12月の始まりです。あったかご飯が恋しい季節になってきましたね。

美味しいお風呂にポカポカ布団、あったかいご飯で眠るんだろな。

「あったかご飯にふりかけを、振りかける。」

という歌詞が最近僕の中ではブームなのですが、いつかブームどころか時にはムーブメントを巻き起こしたいと思う今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか。

あったかご飯に振りかける。と、言えばふりかけなどを連想されると思いますが、逆に振り掛けたくないものと言えば何を連想されますか?

そうです。

やはり、フケ、サラ粉、あとはダンゴ虫と言ったところでしょうか。

幼少のころ僕は、いつも公園で遊んでいて、そのころの僕らの心のベストテン、第一位は泥団子作りでした。

と、言っても別におままごとで使うあの「ハイあなた、ア~ンして☆」のものじゃなくて、とにかく強度のある泥団子を作って、その泥団子同士をぶつけ合ってどちらがより強度があるかを競わせるのです。

土を掘り返し、水を掛けて泥にして、団子を作り上げます。何度も何度も握り、その強度を増して行くのです。そして、最後の仕上げとして、砂漠の砂のような決め細やかさのある砂を見つけ出し、その泥団子に振り掛けるのです。

今となれば何の意味があるのか良く分かりませんが、その当時の僕は何故かそうすることで、団子は数倍もの強度を増すと、固く信じておりました。

誰が言い始めたのかは闇の中ですが、そういうのを信じてしまうのも子供特有のノリと言っても過言ではないはず。

その砂漠の砂のような決め細やかさを持った砂のことを我々はサラ粉と呼んでいたのでした。

普通に一般に知れ渡っている言葉かのような口調で喋ったことで混乱を招いてすみませんでした。

ですが、世界は広いようでいて狭い。というのは僕の言葉ですが、もしかすると日本のどこかには僕が幼少のころ行った第三次団子対戦とも呼ぶべきとも遊びを行っていた人がいるかもしれんわけですよ。

そして、同じようにサラ粉を振り掛けていたかもしれんわけですよ。

そう考えると、その人からすると一般的な言葉なわけだからいいか。と思えてくるわけであります。

一般的な言葉の境界線はとても曖昧で、カードダスのキラキラしたカードを「キラ」と呼ぶか、「ヘッド」と呼ぶか。議論は分かれるところですが、僕は「キラ」派です。

だが、日本には言論の自由がある。

だから「キラ」と呼ぼうが、「ヘッド」と呼ぼうが、それはその人それぞれの…

自由だぁ~!!!