ナイフを持っていナイフり。

2009年、終わるぜイェー。ここから始まる未来に期待。
未体験である2010、行くぜyo。俺がナンバーワンだ。
ナンバーワンにならなくてもいいぜ。オンリーワンならアイラブユー。
無事故無違反で来たこの道、速水もこみち。いまだ明日はまだか。
山田まだまだ、山田まだ。冷麦、生麦、柚子胡椒。
となりの芝生は、よく柿食う芝生だ。マイケルジャクソン、セブンティーン。

そんな俺は今日ライブ。お前の意識にダイブ。サバイブする。サバイブする。

Uh、バイブル。彼女のカゲキ。秀樹カンゲキ感電死。完ぺき頭イカれてる。
面子やベー、ヤジロベー。確かにそうかもしれんねー。

今年最後の日記がこんなんで悪いか。ジャマイカ。
イン・ジャマイカでい~んじゃないか。

メキシコから世界へアイラブユー。今、逢いにゆく。アイニージュー。
チケット誰でも前売り、前蹴り、ブルースリー。

新世紀見逃すなエヴァンゲリオン。戦いは、まだかい。儚い愛。
いくぜGO!から世界へアイラブユー。

(訳)
2009年も終わりですね。来年もガンガン行きたいです。2010という数字が新鮮な感じがしますが、俺がナンバーワンです。
ですが、ナンバーワンよりもオンリーワンなんて言葉は戯言です。
無事故無違反でやってきましたが、速水もこみちは、まだ大ブレイクしているとは言い切れません。

そんな今日、僕はライブなんです。皆さんの意識に何かを残したいです。
つまり、サバイブなんです。
カンゲキして感電死するくらいのものを見せれるように頑張ります。
対バンの皆さんも一見の価値ある良いアーティストばかりですよ。

今年最後の日記がこんなんでいいかどうかはわかりませんが、チケットは僕を見に来た方は誰でも前売りで取り扱わせていただきます。

新世紀エヴァンゲリオンを見逃しても、今日のライブは見逃さないでください。
それでは現場で会いましょう!
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2009/12/31(Thu)

京都VOXhall
『count down live 2009-2010』

・井上ヤスオバーガー・アベ&ジョニー
・The Waterlab
・KEEWO
・空中ループ
・タカハシタクマ(ステレオタイプ)
・chori
・葱-NEGY-
・みかとやす
・ミナワ
・MILKBAR
・ライス
・ワゴンズ

open17:00/start17:30
Ticket¥1,500
1drink¥500

着のみ、着のまま、木の実ナナ。

着のみ、着のまま、木の実ナナ。

男はいつでも、明日の行方は風任せ。明日の行方は風に聞け!!
風の音を聞けぃ!!

ところで、俺のライブを見に来てくれ!

今日という今日は、突如降って沸いたライブが入ったのだよ!
その名も、「うた、ときどきおでん」

うたとおでんが神社の階段から転がり落ちて、

うたの中身がおでんに。
おでんの中身がうたに。

そんなこととは全く関係のないイベントです!!

総勢18組の弾き語りアーティスト、通称『弾きが太郎』たちが弾きがたってくれますよ。
いんや、弾き語ってくれるに違いない!

チケットなし2ドリンク制なので、ふらりと入れますよ!
飲みがてら、おでんとうたをどうですか???

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2009年12月28日(月) @京都VOXhall
「うた、ときどきおでん」
open 17:00 / start 17:30
2drink(1000円)のみ

出演(五十音順)

赤い実
アカネトムタイ(from DAMBO)
井上ヤスオバーガー
植島潤(from the nirrows)
岡田太郎(from SOUND HOPPERZ/Ramquakes)
岡本規
亀谷佳祐(from 飴色)
岸田卓真(from THE鴨川ロケッツ)
タカハシタクマ(from ステレオタイプ)
武士
珠弓
chori
永尾蕗子
the nirrows
ピエール(from Life of comedy)
−2℃(from Ramquakes)
三浦夏樹(from Report-In-Side)
水島唯

明らかにタラバガニ。

うぉ~!!

うぉ~りあ~!!

ドラゴンウォ~リア~!!(竜の戦士)

もしバンド名を変える機会があれば、『ドラゴンウォーリアー』にしようかと思っております、ご存知タカハシタクマです。

バンドには法則がありまして、カッコいいバンド名のバンドは音もカッコいい。

というのは僕の持論です。

つまりバンド名で、決まるところもあるんで、やはりバンド名は慎重につけねばなりませんな。
そこんとこ、『ドラゴンウォーリアー』とか、センスの塊のような名前だとそう思いませんか?

塊と魂という字は似てるけれど実は違うって知ってた?

そんなこんなで今日は宣伝のためにこの日記を更新しようとおもいました。
宣伝するぜ!!
今年最後のライブです。最後くらい見に来てもバチは当たらないですよ!!

以下宣伝です↓
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さてさて今年も終わりが近づいてまいりました。
今年にやり残しはないですか?準備は宜しいですか?

そんな僕はやり残しばかりで今年を終えそうであります。
ですが、このライブに関してはやり残し無しでいきます!

京都VOXhallのカウントダウンイベントに参加させていただきます。
VOXhallではお馴染みのアーティスト達が勢ぞろい!
これだけ揃うのも中々ない機会ではないかと思います。

僕は弾き語りスタイルで21時ごろより演奏いたします。
初詣、忘年会のついでにでも是非ともいかがでしょう?
振る舞い酒、おでんなどこの日だけのスペシャルもございます。

会場で会いましょう!

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2009/12/31(Thu)

京都VOXhall
『count down live 2009-2010』

・井上ヤスオバーガー・アベ&ジョニー
・The Waterlab
・KEEWO
・空中ループ
・タカハシタクマ(ステレオタイプ)
・chori
・葱-NEGY-
・みかとやす
・ミナワ
・MILKBAR
・ライス
・ワゴンズ

open17:00/start17:30
Ticket¥1,500
1drink¥500

ホラ、万が一、金田一。

先日12月14日は心斎橋CLUB★JUNGLEにてライブでした。
初のたった一人の遠征はなかなか精神に堪えるものがありましたが、数々のかたがたに支えられ、無事帰ってくることが出来ました。

CLIB★JUNGLEには行くのも初だったのですが、なかなかに良い雰囲気で暖かい空気の中気持ちよくライブが出来ました。

打ち上げもいい感じで飲んでいたのですが、終電という名の魔物が迫ってきたので泣く泣く後にしたのです。
方向が一緒ということで共演者のMARGEさんと共にしたのですが、アルコールもほどほどに入った中、乗り換えで走り、さらに電車に揺られたため、ゲロリバース的な感情が溢れかえってしまい、顔面が蒼白を通り越して土気色だったと思います。
ご心配をおかけしてすみませんでした。。。と、この場を借りて謝罪したり。

ともかく、素敵な出会いもいろいろあっていい遠征になりました。
次に行くのはおそらく来年ですが、一回り大きくなってゆきたい。

てゆうか、バンドで行きたい!!

と、強く思うのでした。

今回、唯一の心残りは、リハーサルが終わり、さて飯をどうするかと一人ぶらり旅に出かけた時のことです。
そこでカレーロッカーと名高いタカハシはやはりカレーを求め、さ迷いました。
ですが、心斎橋近辺にはカレー屋はなく、ラーメン屋、イタ飯屋、あってインド料理屋が、目に付きました。
時間もない中、仕方なしに喫茶店的な店を発見したので、そこにはいることにしました。
外から中の雰囲気が見づらい店で、半ば勢いで入っていったのですが、開けたら、店の店主らしき白髪のおばさんと、その友達チックな人が見せのど真ん中でウダウダしゃべってました。
休憩中かと思い思わず

「やってます?」

と聞いたらやってるそうだったので、席に促されカレーを頼みました。
すでにやってしまった感がプンプン漂ってきた僕は店を変えようかともおもいましたが、それはそれで気まずいので出来ませんでした。

しかも今、思い返すとあの店、BGMが鳴ってなかったと思います。

そしてまず、スープが出てきたのですがこれがまず微妙な味わい。

お湯にコンソメブイヨンを溶かしただけの何の手間も暇も掛かっていなさそうな一品。
もちろん、具など入っておりません。

しばらくするとカレーも運ばれてきて、予感的中。
レトルト丸出しの味わい。
コクもクソもない、いやむしろクソに近い味わい。
見た目カレーで、味わいがクソなら、それはもうクソと言っても過言ではないのではないでしょうか?

飯もべちゃべちゃで、カラオケとかで出てくるカレーの方がまだマシなのではないだろうか・・・とか考えているとはらわたが煮えくり返ってまいりました。

さて、気になるお値段のほうは・・・

なんと850円!!
大特価です!!

・・・ちょっとこれはかなりの心残り。
あの店にはもう二度と行かない。

と心に決めたのでした。

あれもこれもあんで。

今日は、あれもこれもある都市、大阪にて弾き語り
ライブをやります!
場所は心斎橋club☆jungleにて!

初大阪・・・というかVOXhall以外で弾き語りをやる
のは初めてなクセにイキナリ県外に飛び出したこの
俺を愚かと笑わば笑え。

ですがですが、やってみせます。

僕のチャレンジ精神を買って下さる、ココロ優しき
お方。
是非是非足を運んで下さい!!
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2009.12.14(Mon)
心斎橋club★jungle
『caf? de jungle #6』

w/ペーズリー,marge,とよしま ゆうこ,中山 あや

open18:00/start18:30
2,000円/1food1drink付

*タカハシは20時30分ごろの出演となっております。

いつまでも手をつないで。

もういくつ寝るとクリスマスですね。
メリクリ・ヘビクリ・メルギブ~!って感じです。

さっきもお金をおろしに行ったコンビニでB‘zの『いつかのメリークリスマス』が鳴り響いていました。
最近、B`zとは何かと縁のある私。
よく考えると『イナバ』と『タクマ』では同じ発音なのでそれもそうかと自分に言い聞かせる毎日です。

ラジオのワンコーナー的になっていたので、途中でDJによるトークもはさみつつ。
そこで言っていたのですが、シングルカットでもなく、B’z自体、ライブでも3回くらいしかやっていないのに、毎年こうやってクリスマスシーズンになると流れる。というのはある種伝説ですね。みたいなことを言っていて、

へぇ~と、思いました。

ですが、それ以上に気になったのは、

『ビーズ』

のことを

『ビ』ーズ

と言っていたことです。

分かりますか、このニュアンス。
発音ですね。
我々が、常日頃『ビーズ』を呼ぶときのアクセントは無く、平坦な調子で『ビーズ』と発音しますが、DJは頭の『ビ』の部分にアクセントをつけて

『ビ』ーズ

と呼んでいたのです。

ですが、私は聞いたことがありました。『ビーズ』としての正式な発音は『ビ』ーズであると。
ですが、わたしはそのような発音で『ビ』ーズのことを呼ぶ方を存知上げなかった為、半信半疑、疑心暗鬼に取り付かれておりましたが、その疑いをそのDJは見事晴らしてくれて、思わずコンビニをニコニコ顔で去ったのであります。

よくよく考えてみると大物中の大物は頭にアクセントがつく。

『ヤ』ザワにしても『ホ』テイにしてもそうだし、そこにきて『ビ』ーズがならんだとしてもなんら不思議ではない。
そういえば『イ』ナバもそうではないか。

ということは、だ。

『ヤ』ザワ、『ホ』テイ、『イ』ナバと来て、『タ』クマとくる日もそう遠い未来ではないのかもしれない。。。

などと考える、師走の中旬。
それでは、今日はこの辺で。

ポジティブ・ポーシー。

巷ではリアルニートのことを『チャンスタイム』と呼ぶそうです。
ポジティブな考え方に、そんな人のことを『ポジティブポーシー』と名づけたくなりますが、それはやめておきましょう。

そんなボクは残念ながら『チャンスタイム』ではなく、ある種まったくチャンスの無い日々を過ごしておりましたが、今日は限りなくチャンスタイムに近いブルー。と言わんばかりに惰眠を貪りつくす予定でした。

ですが、タクタクに2.5ミリ程浮かせてくれるバンドこと空中兄さんを見に行くのとその後、某詩人とのサシ飲みが行われるのでやはり、ボクにチャンスは巡ってはこないようです。

それ以前に、歯医者の予約をしていたのをコッテリ忘れていたのですが、予定時間の30分前に奇跡的に思い出し、先ほど行って参った次第であります。

その帰りに、とある事情でダイソーに寄った時のことでした。

目的の物を探しながら店内をうろついていると、BGMが耳に入ってきました。

♪わたしたち、なんで出会ったの~♪

よくあるクラブ系・・・って言うんですか?野太くもか細い女性シンガーの歌い上げる歌が耳に入ってきました。

-ありがちな歌詞に、ありがちな声だな-

ほんのワンフレーズ聴いただけでそんなことを思う僕はもはや職業病と言っても過言ではないかもしれません。

ですが、その歌はこう続きました。

♪わたしたち、なんで別れたの~♪

・・・いやいや。

出会った理由は把握出来ないにせよ、別れた理由は分かるだろ普通。

と心の中で突っ込みを入れながらさらに店内を物色していました。
その間にも、曲は進んでゆき曲は新たな展開を見せました。

そう、男性ラッパーが登場したのです。

♪オマエのことマジで好きだった。
サークルの仲間達にからかわれて腹がたった。
でも、オマエとはマジ価値観も一緒だなって思えた。
オマエとマジ一緒にいたいって思えた・・・♪

みたいな事をラップ調で言い出して、ボクは心のそこから寒くなってしまいました。
ほんま、ある種ラップ現象っていうか。

しかもそのラッパーが、ほんまなりきりラッパーてきな感じっていうか、喘ぎ声チックで気持ち悪かったのです。

たまにAVで女性より、男性の声の方がデカイAVあるでしょ?
あれですよ。

心の底から気分が悪くなり、早く終われ~!!と念じるばかりでした。
ボクの願いが通じたのか、曲は終わり、続いてB`zが流れ出し、ホッとしました。

心の底から共感できる歌との出会いってのは、あんまり無いけど、心の底から共感出来ない歌との出会いってのもあんまりないので貴重な体験をしたな~、と思いました。

あの曲、誰のなんて曲か知りたいわ~・・・。