彼女はクイーン。

気を抜くとやっぱり更新が空きますねー。
僕の日記を楽しみにしてくれている地球人口60億人中の
60億分の1の方、ほんとごめんなさい。

1人だけですね。
逆に1人いるかどうかですよ。

イベントもいよいよ迫ってきましたね。
ちょっと前までパンパンに膨らんだ風船みたいな気持ちで
ずっと過ごしていて、その状態を持続させるのはちょっと
しんどいので最近は少し緩めてました。

しかし、そろそろ気を引き締めていく時期ですね。

それにしても個人練習が最近楽しくって仕方ないです。
今自分のスタイルについてもう一度見直しています。
時期によって、その日のイベントによって、
スタイルを変えてる自分がいるのが嫌だなぁ。と
いまさらながら思っています。

媚を売りたくてやってるわけではないので
お客さんに「僕ら、どうですか!?」と思いながら
演奏なんかしたくないのです。
演奏している時は
「僕ら最高でしょう?少なくとも僕にとっては最高なんです!」
と思いたいのです。

そう思える為に、今改めて自分のスタイルを見直しているのです。
あえてやる気なく歌ったらどうだろう?とか
めっちゃ心込めたらどんな風に聞こえてるんだろう、とかどうだろう?とかを
実際に録音して客観的に聞いて良かった部分を残して、
良くない部分を消していく。

完全に自分探しなんですよ、これは。
まぁ「これいい!」と思った感じが翌日フラットな目線で聞いてみたら
「全然ダメじゃん」と思うことが本当によくあるので難しいんですけど。

ですが、イベントまでに確固たる
自分のスタイルを築きたいと思っております。

そして今日は今の体制でラスト2のステレオタイプ練習。
もっともっと詰めます。

それとは別に今後のステレオタイプを左右するスタジオも入っております。
ロックもポップも叩ける次期ドラマー候補。
彼がやってくれれば、めちゃめちゃ良さそうな予感はしているのですが
ともかく今日は緊張の一日です。

あー、こえー!

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

open18:00/start18:30
チケットadv\2000/door\2500
+1DRINK \500

[ローソンチケット/Lコード56499]

カレー味のカレー。

カレー味のカレーか、うんこ味のうんこなら
迷わずカレー味のカレーを選びます。
そのくらいカレーが好きな私ことタカハシです。

さて、最近は主催に関する真面目な更新が多かったので
こいつ真面目か!と、思ってらした方もいらっしゃったのでは
ないでしょうか。

まぁ、僕は大真面目なんですけど、
ちょっと息抜きがてら久しぶりに
今日はどうでもいい更新をしてみようと思いました。

この間、カレーを作りました。
ちょっと時間があったので
僕好みの美味しいカレーを作ろうと
思い立ってみたんです。

僕の好みは、僕が汗っかきなので
あまり辛かったら汗が滝のように零れおちてしまって
うっとおしいので辛くないほうが好きです。

でも、程よい辛さがなければ
最後まで食べるまえに味に飽きてしまうので
スパイスは程よく必要なんです。

辛さを調和するには
同じだけ甘くすればいいと思うのです。

音で言ったら辛さがトレブルだとしたら
甘さはローだと思います。
トレブルを上げるとカリカリの音が出ますが
それを調和するにはローを上げればうまいこと
マスキングされてええ感じの音になります。

つまりカレーはドンシャリがいいんです、僕。

音楽をやっていない人を置いてけぼりにする
たとえをブッカましましたが、
それだけでは物足りない。
しっかりとしたコクはやっぱり欲しくて
音でいったらコレはローミッドに当たりますよね。
音の芯の部分です。
ブリブリ言う部分ですわ。

こんなカレーを探し当てるのは、
なかなか面倒ですし、よしんば見つけたとしても
それが近所とは限らないじゃないですか。

じゃあ、つくろうよ。

と、思い当たったわけです。
ですが、そこは素人作業。

僕には知識も経験もありません。
金もコネもありません。
ただあるのは往生際の悪さと
有り余る情熱、それだけです。

まずは市販のルーを購入しました。
そして人参、たまねぎ、ジャガイモといった
カレーの定番も購入。

りんごと牛すじ肉も購入。

炒めたまねぎペーストなるものがあり
コク出しにどうぞ!と書いてありました。
コクと聞いちゃあ黙っていらんねぇ性分なのでこれも購入。

酸味を出すためにトマトペーストも購入。

さて、準備は整った。

まず野菜を鍋で炒めるわけですが、
僕は野菜がゴロゴロしてるカレーがあまり
好きではありません。
あのカレーを美味しく食べれるのはキャンプで食べる
野外のカレー、それ以外は受け付けません。

なので、出来る限り小さく切ってやろう。
そうすると、煮込んでるうちにすぐに溶けてドロドロに
なるに違いない。

僕はドロッドロのカレーが好きなんです。
シャバッシャバの奴はキャンプの時だけでいいんです。

クソみたいにドロッドロで本当
もうクソか何かよう分からないくらいが丁度いいんだわ。

そんなわけですり潰してみました。
ゴリゴリと悲鳴を上げる野菜たち。
思いついたはいいが、これは結構キツイぞ。
同じく悲鳴を上げる右腕の筋肉。

おい!俺の筋肉!

そんなこともなんのその、
なんやかんやで炒めだしましたよ。
油ではなくバターで炒めるところが
僕流のこだわり。
どういう違いが出るかは知りませんが
なんか風味がいいじゃないですか。

あと気分も。

さて、炒めると同時進行で牛すじを湯がいて
鍋に移します。
そしてここで炒め玉ねぎペーストの投入じゃ!

そして、ルーもそこに便乗です。

さて、味見。
いたって普通のカレーです。
むしろキャンプカレーに近い味わい。

違う!
これは違う!

そこでトマトペーストとりんごをすり潰したやつを
いれてみると。。。
あまーい!

これは甘すぎました。
ですが甘さを中和するには辛さです。
辛さで弾幕を張るのです。

コショウを投入です。
ソースとかもありか。
勢い余って七味唐辛子なんかも!?

うーむ、スパイシーかつマイルドな感じで
僕好みになってきました。
あとはコクです。

ニンニクとか入れたらいいんちゃうん。
もはや、ねるねるねるね的な感覚。
ペット感覚で子供に名前をつける親の感覚そのものです。

ニンニクをきれいにすり潰し、
ひたすら煮ます。

ほかにもなんやかんや、奮闘した気がしますが
頭が真っ白で何も覚えてません。

そうして出来上がったタカハシカレー。
お味のほうは。。。

うまい!

これ、店出せる味や!

さて、自画自賛はこのあたりにして
本当に僕好みの味になりました。
僕はやったら出来る子なのが実証されたのです。

と、いうことにしておいてください。

では、また次回お会いしましょう!

ロックトゥザフューチャー④

うーむ、練習練習の毎日です。
根詰めてやると結局何がいいのか分からなくなってくるんですが
それでも折れずにやるとまた道が見えてきますね。

道が見えて、やればやるほど見えなくなって
また見つけてと、突き詰めるというのは
それ繰り返しなのかもしれません。

イベントが迫ってきています。
間違いない面子を集めることが出来たので
いいイベントになることは100パーセント間違いないです。

あとは自分をどこまで持っていけるか。

心から納得のいくライブがしたい。
それでお客さんを納得させることが出来るかは
分からないですが、
最低限、これならきっと納得のいくライブが出来る!
という確信めいたところまで持って行きたくて
日々、悪戦苦闘中です。

でも、少しずつですが確実に進んでいると思います。
どこまで進めることが出来るか。。。

さて、ロックトゥザフューチャー最後の出演者紹介
今回は『モケーレムベンベ』についてです。

突如として現れた大阪のハイプレッシャーエレクトリックフォークバンド
『モケーレムベンベ』。やりきれない毎日とやるしかない現実を
切に歌い上げます。

まだ荒削りな部分が見え隠れするんですが、
それを補ってあまりある何かを持っているバンドだと思っています。

そんな彼らとの出会いは去年の6月。

「なにかいいバンドいないかなぁ」とマイスペースの
フレンドからフレンドを聴きまくっていた時のことでした。
「モケーレムベンベ」というバンド名が目に入りまして
妙に気になって聴いてみたのです。

試聴できる曲の一つに「六畳の夜景」という曲がありまして
もう、それにやられました。
聴きすぎて一時アタマから離れなくなったこともありました。

それからVOXhallに呼んで、ライブも見た結果やっぱり良くて
好きになってしました。
実は次のイベントで初タイバンなんですけど
それもまた個人的な楽しみの一つです。

不器用ながらに気持ちが溢れていて
何とか伝えようとしている姿勢が、
僕も口下手な方なんで凄く共感を生むのです。

それもバンド一丸となってそうだから
やっぱりいいバンドですよね。
気持ちを一つに、って簡単なようで
めっちゃくちゃ難しいんです。

色んな方面から注目されつつあり、いい面子との対バン、
イベントへの参加など、精力的な活動を行っています。

個人的には、ほかの曲もいいんですが、
とにかく「六畳の夜景」を聴いてみてください。
凄くいい唄なんですよ。

■試聴(マイスペース)
http://www.myspace.com/mokelemubembe

さて、これで全バンド紹介出来ました。
緊張しますね、こういうの。
人のこと、どうのこうの言えるような人でもないので。

余計なこと言ってないかなぁ。と、心の中はいっぱいです。
でも、ただ単にバンドサイトからプロフィール文引っ張ってきて
ペーストするだけなら簡単だし、逆に僕が読む立場なら
そんなのより生の声が聴きたいと思ったので
正直な気持ちを書きました。

僕がどれだけ今回出演してくれるバンドたちが好きかが、
少しでも伝われば幸いです。

そんなバンドたちに恥じないライブをするために
がんばらねば!

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

open18:00/start18:30
チケットadv\2000/door\2500
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[ローソンチケット/Lコード56499]

ロックトゥザフューチャー③

また少し、期間が空いてしましました。
なんだかワチャワチャしてます。

でも、負けない!

さて、4月10日の主催イベント出演者紹介、
今回は『Sentimental Toy Palett』です。

女性ボーカル+ドラムベースピアノのトリオというお洒落編成ですが、
お洒落感だけでは語れないエモさを感じるこのバンド。
「eo music try2010」では決勝の心斎橋BIG CATに出演し
準グランプリをかっさらっていったのは記憶に新しいです。

そんな『Sentimental Toy Palett』との出会いは
去年の8月に南堀江knaveでの対バンがきっかけでした。

厳密には何度かVOXhallで見ていて
「こりゃ凄いバンド出てきたな」と思っていたのですが
その時は、一方的にこっちが知っていただけでした。

その後も何度も見ていますが、
見るたびにどんどんエモく、鋭くなっていって、
心をグサグサいかれるライブを展開しています。

ボーカルの佳子ちゃんの声がまた凄く高いんですけど、
深みがあるんですよね。
歌唱力も素晴らしくて、
一曲完全にアカペラで歌う曲もあったりするんですけど
普通に聞き入ってしまって、凄いと思います。

でも、普通に歌の上手い人ってより
味も充分以上に兼ね備えてるんですよね。

あと編成が編成なこともあってかバンドのかもし出してる雰囲気も
独特であんまり見たことない感じに仕上がってます。
昭和っぽい?
いやむしろ大正っぽいというか、なんとなくレトロな雰囲気も
あって、でもしっかり普遍性も持っててイイんですよね。

こればっかりは聞かないと伝わらないと思います。
百見は一聴にしかず!という言葉を作ってもいいくらいですね。

「パラループ」という曲が代表曲っぽい感じで好きなんですけど
個人的には「夜を待っている」という曲が一番、心に沁みます。

是非、清き一聴を!

■ホームページ
http://30.xmbs.jp/ramuneboshi/
http://sentimentaltoypalette.web.fc2.com/

■試聴(MySpace)
http://www.myspace.com/sentimentaltoypalette

■ライブ動画(YOUTUBE)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45774486&comm_id=4509501

さてさて、残すはあと1バンド
『モケーレムベンベ』ですね。

もう当日まで3週間を切ってますから、
もっと焦らないといかんですね。
本当に少なくとも僕自身がライブ見てて
泣きそうになったアーティストばっかり揃ってるんで
僕自身が、そこに飲まれないためにも、
もっともっとやらねば!

だから、みなさん本当に来てください!
絶対いいですから!

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

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[ローソンチケット/Lコード56499]

ロックトゥザフューチャー②

ああ、気付けば一日が終わっていて更新が出来ませんでした。
一日が27時間くらいあればよかったのに。。。

さて、前回からやりだした4月10日の出演バンド紹介、
今回は『nothingman』です。

関西でも言わずと知れた存在になりつつあるnothingmanは
名古屋の3ピースバンド。

今回の出演者の中でも一番面識が深くて、
過去のロックトゥザフューチャーにも一度出演してもらったし、
名古屋×京都の共同イベントをやったり、
最近では弾き語りイベントもやったし、
バンドマンとしても1ライブハウススタッフとしても
大変縁が深いバンドです。

とにかくバンドアレンジもさることながら
目を閉じなくても情景が浮かぶほどリアルな歌詞が
僕的にはドンピシャど真ん中って感じです。
同じソングライターとして嫉妬するくらいです(笑)

そんな彼らとの出会いは確か2008年の5月だったと思います。
たしかゴールデンウィーク中の京都mojoのブッキングで
一緒させてもらいました。

「チクタクの曲(sands of time)、いい曲だなぁ~」と思っていたら、
僕らのライブが終わって、nothingmanのVo.の宮下くんの方から
「よかったです」的な感じで声をかけてきてくれたのがきっかけで
今に至ります。

人見知り最前線の僕なので、それがなかったら今の関係は
なかったかもしれないことを思うと声をかけてきてくれた宮下くんに
感謝、感謝です。

それから後に主催に呼ばせてもらって、
何ヶ月ぶりかに観たのですが
「いいバンド」から「めっちゃいいバンド」になっていました。

そこから観る度、メキメキかっこ良くなっていって
今や関西でも一目置かれる存在になってますもんね。

僕にとって彼らは特別な存在で、
VOXhallとは関係のないところで知り合って今でも付き合いのある
唯一といっていいほどのバンドというのと、
あと同い年というのも周りに少ないんですよね。

Vo.の宮下くんとBa.の今井君は同い年なんです。

nothingmanは結構理想的なバンド!って感じで
3人がそれぞれで足りないものを補い合ってて、
それでしっかり歯車が回ってるように思います。

この3人だから出せるサウンド!ってところに行き着いてるバンドだなぁ。
と、最近ますます思います。

そこに宮下くんの零れるような美メロにあの歌詞だからズルイですよね(笑)
彼ら、今年来るんじゃないかと個人的に思ってます。

そんな彼らの曲、僕は個人的には「song rider」という曲が特に好きです。
この曲に共感できないバンドマンいるのか?ってくらい
鷲掴みにされました。

■オフィシャルHP
http://nothingman.biz/

■試聴
(myspace)
http://www.myspace.com/nothingmanjapan
(audioleaf)
http://www.audioleaf.com/nothingman/

■mixiコミュ二ティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2863854

長々と読んで頂きありがとうございます。
いやー照れますね。

宮下くんが僕に声をかけてくれたきっかけの曲があって
「ライフイズビューティフル」って曲なんですけど
幻の名曲と化してます。(笑)

せっかくだし、久々にやってもいいかなぁ。。。と、
思いつつもちょっと時間が足りないですかね~。

ですが、「あの時、声をかけなかったら良かった」なんて思われないためにも
いいイベントにして、いいライブ出来るよう頑張らねば!

さて、では今日はこの辺で。
次回は「Semental Toy Palette」です。

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

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[ローソンチケット/Lコード56499]

ロックトゥザフューチャー①

妙な時間に起きてしまいました。
とはいえ、健全な社会を生きる方たちからすれば普通の朝。
普段の僕からしたら普通の人の夜明けくらいの時間帯です。

主催イベントも、いよいよ一ヶ月を切りホントいよいよって感じです。
まだ出来ることが多すぎるですが、なんだかんだ日常に流されて
出来ていない状態ですが。

やりますよ。絶対やりきってみせます。

と、明言することによって自分の中のモチベーションをあげるのだ(笑)

で、今回から何回かに分けて、
僕の個人的な視点から見た当日の
出演者の紹介をしていこうかと思います。
少しでも興味を持っていただければ幸いです。

まずご紹介しますのは、
『国吉亜耶子and西川真吾Duo』

この方たちとの出会いは遡る事2年半前、2008年の10月。
VOXhallに出演されたのがきっかけでした。
その出演されたきっかけは、
もはや10年来の盟友「空中ループ」がきっかけで
彼らから噂だけは聞いていました。
「凄い人がいる」と。
僕は、なかなかに捻くれたところがありまして
先に凄いだとか、めっちゃいいだとか言われると
フラットな目で見れないんです。
なんというか、凄い人なんや~。みたいな先入観から入って
逆にハードルが上がるというか。
ですが、この『国吉亜耶子and西川真吾Duo』さんは軽々とそのハードルを
飛び越し、僕の心を鷲掴みにしてくれました。

まずは国吉さんの唄。

音楽好きも、そうでない人も誰もが共感できる老若男女問わないノスタルジックなメロディーと歌詞。

川のせせらぎのように、さらさらと流れる声。
でも凄く力強くて。

とっても芯が通っているんですけど、なんというかとても柔らかで、
すっと心に入ってくるというか、気がつけばそこにある感じなんです。

人間力だな~。と思います。
実際話してみると、芯があるのに凄く柔らかな人でしたし。

そしてそこにリンクする西川さんのドラム。

そう、申し遅れましたがこの『国吉亜耶子and西川真吾Duo』さん、
キーボード(音色はピアノのみ)ボーカルとドラムの二人編成という
極めて稀な編成のユニットなんです。

極めて稀な編成であるためか、西川さんのドラムも極めて稀な印象です。

ドラマーってプレイヤーというか、そこに徹する人が多いイメージで
そのほうが上手くいく事が多いからこそなんでしょうけど、
西川さんのドラムはアートだなぁ、と思います。
本当に、僕の個人的な印象ですが。

確かな技術に裏打ちされたものなんでしょうけれど、
ドラム一つでここまで世界を表現出来るものなんだなぁ。と
思わせられます。

またその表現された世界が国吉さんの世界とドンピシャなんですよね。

国吉さんの唄と西川さんのドラムが合わされば
もの凄い相乗効果が起きて、本当に音楽に包み込まれる感覚に陥ります。
壮大な世界観に包み込まれます。

そして凄いのは、ライブが毎回めっちゃいいんですよね。

今回も良かったけど、前の方が良かったなー。とか
そういうのが全然なくて毎回、もの凄いクオリティーなんです。

プロフェッショナルですよね。

良かったら試聴だけでもいいんで一度してみてください。
どの曲もいいですが、「その声は藍色の空で星になる」という曲が
特に好きです。

◆公式HP◆
国吉亜耶子 http://ayako-world.com/
西川真吾 http://www.sound.jp/shingo-world/

◆動画(YouTube)◆
http://jp.youtube.com/watch?v=PXtRkPh2tk8
(2008/2/26@高円寺CLUB MISSION’S)

◆試聴◆
MySpace http://www.myspace.com/1000895670
audioleaf http://www.audioleaf.com/world/

◆mixiコミュ◆
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2678097

はぁー、緊張した。
なにか失礼なこと書いてないですかね?
本当に僕の個人的な意見なんで、
この文を読んで良さそう!と思った部分だけチョイスして
そうでない部分は脳内で削除お願いします(笑)

次は「nothingman」を紹介しようかな。

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

open18:00/start18:30
チケットadv\2000/door\2500
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[ローソンチケット/Lコード56499]

確かな不確かさ。

3週間くらい前から毎日更新を心がけていたこの日記だか何だか
よく分からない代物も2日間空いてしまいました。

自粛というやつです。

あんまりテンション高い文を書ける雰囲気でもないので。

色々な情報が交錯していますが、自分の出来る範囲で
出来ることがあるならやってみようと思っています。

その上で自分の日常も頑張ります。

■次回のライブ

4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

open18:00/start18:30
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ハムニ花粉。

春はまだか~!?
悪い子はいねが~!?

全く、2日前にライブを終えて以来ちょっと息つく間が
無い感じですねー。
おかげで鼻がズルズルいってます。

え?それは俗にいう花粉症(KFS)
という奴じゃないのか?と思われました?

いやいやいやいや、違うんですよねー。これは。
だって今まで僕、ずっと大丈夫でしたもん。

え?症状は突然やってくるって?

いやいやいやいやいやぁぁぁぁぁああああ~!

やだやだやだ~!

僕は認めませんよ。
認めなければ、それはすなわち花粉症ではないのです。

そういうのは花粉症とは言わず、心配性っていうんですよ(高笑)
僕が、なるわけがないじゃないですか(嘲笑)
僕は選ばれしものなんですから(含み笑)

まぁ冗談はさておき少し睡眠が不足ぎみです。
寒い、眠い、腹が減った、と人間の欲求が
ほとんど満たされていない状態で活動しております。

欲にまみれたこの僕が、なんたるありさまでしょうか。
でもまぁ、それくらいがちょうど良いんだわ。

当面は、本当に4月の主催イベントに全力を注ぐつもりです。
生まれてこの方、やったことないくらい努力してみよう。と、
思っています。もともと努力をしてないタイプの人間なんで
それくらいがちょうど良いんだわ。

これを読まれている皆さんにも直接お誘いのメールをお届けすると思うので
嘘でも良いから来るって言うと僕が喜びます。

しかし、本当に嘘なら倍ヘコむから面倒くさい奴だってよく言われます。

男なら嘘を本当にするくらいの気位をもって日々を過ごしたいと
思っておる所存であります。

オーイエーイ!

■次回のライブ

4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

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形は残らなくとも。

昨日は七条大宮アフタービートにてライブでした。
見ていただいた方も、見ていただかなかった方も本当に
ありがとうございました!

いやいや、楽しかったなぁ。。。

アフタービート、初めて出ましたが何だか不思議な居心地のよさと
人の温かさがあって凄くいいなぁ。と思いました。
また出たいっす!

打ち上げに鍋も催して頂いて、久々にあんなに食べました。
もはやどっちが豚か分からんくらい食べました。
高橋琢磨か豚磨か、分からんくなりそうでした。

こんばんは、タカハシブタマです。

自分たちのライブも、こういう言い方はどうかと思いますが
久しぶりに納得のいくものでした。

当日に向けてやってきた事、ライブの流れ、
ほぼイメージどおりに出来たのは本当久しぶりです。
ここに来てやっと、自分たちの完成系が見えたライブでした。

完成系というか、方向性って感じでしょうか。
なんか色々考えすぎた時期がありましたが、
答えは割りとシンプルなものでした。
自然体でやる。ただそれだけです。

次のライブは、いよいよ主催ライブです。
このライブでサポートのタムちゃんが、
サポート期間終了となります。

有終の美で終わりたいです。

面子も凄くいいです。
色んなところから「凄い面子集めたねー!」と言われます。
僕もそう思います。

その中で恥じない、むしろ誇れる自分であるために
今凄くもがいてます。
自分を磨いていくしかないです。

どこに出しても恥ずかしくないイベントです。
是非ともお越しください!

■次回のライブ

4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

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パンピーロック。

3月9日、サンキューの日。

サンキュー・フォー・ザ・ミュージック!

なんだかんだで、バンドでのライブは
2ヶ月ぶりなんだって今思い出しました。
月1ペースでやってるんでその1回が無いと
かなり久しぶりな感覚
に襲われますね。

ごちゃごちゃ考えがちですが、そのせいで
楽しくなくなってしまったら本末転倒なんで
今日は頭を空っぽにして
ただ音に身を任せたいと思います。

レット・イット・ビー!(あるがままに)

あー、オラわくわくしてきたぞ!

どうぞお越しください!

■七条大宮アフタービート
2011年3月9日(水)

open18:00/start18:30

チケット¥1500+1DRINK
w/ID:不祥事、曖情メトロ、FLOWERズ、Mrs.Chaplin

※ステレオタイプは4番目なので
20:40くらいから出演だと僕は思っています。