寂しい夜はcrycrycry

さて昨日公開した日記の続きにもなりますが、
太陽の塔の内部に潜入した帰りの夜ご飯についてであります。

夜ご飯についてはすでにランチをどこで食べるかどうか悩んでいる段階で
悩んでおりました。
なぜなら予約という制度があるからです。

行きたいお店に行けない、そんなのはいーやだ!
予約を取る ことで ちゃんと 飯が 喰える
だから 僕は いくんだ ほほえんで

とアンパンマンマーチよろしく、口づさんでおりましたよ。
アンパンマンが今の子供世代にも大人気なのは何故なのか、という
議論をブチかましたくなってきたのはさておいて
やってきましたは京都烏丸六角を西に入った本格魚介料理店「漁師めし 雑魚や」

このお店に行きたいと思ったきっかけはたったひとつ。
僕にはまあまあいいもん喰ってそうな弟がいるのですが
オススメの店ある?と聞いたら、この店を勧められたからであります。

兄としての威厳を保つためにも、逆にいい店を言ってやりたくもなりましたのが
そこはグッとこらえてサッチはグッとフィーリングでした。

そんな僕の心境はさておき、やってまいりました「漁師めし 雑魚や」

弟に言われた手前、なんぼのもんじゃい!の気持ちで
たのもー!と入店したところ、迎えてくれたのは気さくな兄ちゃんでした。

兄ちゃん、と書いて「あんちゃん」と読む。まるでそんな気分になりました。
俺のことは「ちい兄ちゃん」と呼んでくれよな!

そんな俺のブログを読むカズヤやフミヤたちにもこの店の魅力を伝えたい。
なんならコウメやコユキにもな!

店に入るとズラズラと並べられた魚介類の数々

ぶっちゃけ、これなんですの?と思ったのは事実でありますが、その実態はなんと
ここからうまそうな素材をセレクトしてどう調理して欲しいかを伝えるという珍しいスタイルだったのです。

しかし、どのような調理法が良いのか全く分からず、もっと言うと値段もイマイチよく分からず
だがそんなことをイチイチ気にしていては風流とは程遠い男、まるでそんな気分になりましたね。

なのでここは豪快に、ガハハ風流せい!とばかりに兄ちゃん(あんちゃん)の進めるままに
委ねてみることにしてみました。

ユダねてしまった時点で僕はチイ兄ちゃんから裏切りの星、ユダに格下げされてしまったのですが
そもそもチイ兄ちゃんと呼べるべき存在だったのかどうなのか。
まるでそんな気分になりました。

そしてお通しとしてやってきましたは、マグロの使えない部分の骨の
周りの肉をスプーンでかき集めて豪快に喰らいつくという一品。

濃いめの醤油と、盛りに盛ったワサビで喰らいつき、思わず
寂しい夜は喰らい喰らい喰らい!!と歌い出してしまいました。

インスタ映えマックスのお通しに思わず寂しい夜は喰らい喰らい喰らい!でした。

そこから、アナゴの炙り焼き、イワシの刺身、3種の貝の酒蒸し、白えびの唐揚げ、などなどを食しながらも
そのどれもに舌鼓を打ちつつ夜は更けて行きました。

印象的な商品として、僕は最初普通にハイボールを頼んでいたのですが、
このお店オリジナルの日本酒で割ったハイボールなるものを発見してしまい
これなんですのとばかりに頼み倒してしまいました。
やっぱり魚の肴には酒ですわ。これ、マジやで?

昔、語尾に「これ、マジやで?」と付けるおっさんに昔遭遇したことがあって
一気に胡散臭くなるな、と思ったので今使ってみました。
やっぱり胡散臭いですね。

さてそして最後はぶりのしゃぶしゃぶで締め!
ホンマにうまかった・・・・
その場で捌いてくださっているようで脂の多い部分は、しゃぶしゃぶより
刺身で食べてくださいと出されたそれもめっさ美味かったですわ。
鰤トロと申しましょうか。
口の中でトロけましたわ。

美味いものをどう美味かったかを伝えるのって難しいですけど、
全般的に薄味というか素材を活かした味付けになっていまして
その場合、旨さが遅れてやってくるんですよね。

口に入れた瞬間は「あれ?味付け薄くね?」となるのですが
3秒後にはもう別世界。
むしろピークポイントが3秒後。

それこそが素材を活かした味というか上質なクラッシックコンサート聞いているような
まるでそんな気分になりました。

実際クラッシックコンサートを聞いたことはないんですがね!!

あとまるでそんな気分になる、というのは
高校時代に聞いていたヌンチャクというハードコアバンドのなんかの曲の歌詞です。
ムラケン家の窓から見えるララバイ。という歌詞が意味分からなすぎた、
まるでそんな気分になったバンドです。

みんなにもまるでそんな気分になって欲しくてこのブログを更新しました。

値段もなかなかに風流でしたが、思っていた最安の値段と最高の値段の丁度真ん中より
少し上という感じでした。

そんなこともあり、お会計時に「私、こんな時どういう顔していいか分からない」となりましたが
「笑えばいいと思うよ」という空気になったので
豪快に笑ってやりましたよってに。ワハハ。

ですが十分すぎるほど十分な満足感でした。

人に自信を持って勧められるお店、なんてあんまりないですし、なくていいのですが
ここは勧められる!

まるでそんな気分になりました。

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