日常過ぎるほどの日常が舞い戻ってきました。
そうそう、こういう感じよね俺って。
そんな風に思わずにいられない、そんな風で過ごしています。
平常、通常運転。
まったく身の程を知ります。
さて、画像は手塩屋というミニせんべいです。
柿の種で一世を風靡した亀田製菓がなんかの番組で
「めちゃくちゃおすすめなのにイマイチ売れない商品」として
紹介した商品です。
と聞いたのですが、こんなん聞いたことない!
って思ってコンビニを見ると、意外とどのコンビニにもあるではありせんか。
こんな所にあったなんて。
まるでバトル漫画でメンバー全員が集まる場面で
1人だけいない、あいつはいつ来るんだ??
と言っていたらいつの間にかそいつがいて
お前いつの間にそこにいたんだ!?
と、聞いたら
「はじめからいましたよ」
と、いう奴。
あの得体のしれなさマックス感を出して来る奴。
あいつみたいだな、とその時はそう思ったわけであります。
そんな手塩屋はせんべい界の中でも、なかなかの硬さを誇ります。
歯が悪い人はご注意を。
差し歯とかなら吹っ飛んでいきそうな勢いを感じます。
そんな硬さを乗り越え、噛み砕いたならば塩だけじゃない味が口に広がります。
そう、出汁の味です。
こいつがなかなかいい仕事をしていまして、
悪くない塩梅という具合、まさにパラ具合。
芳しくない感じなど一切ございません。
安心して噛み砕いてください。
安心してください。
履いてませんよ!
そんな言葉があちらこちらから聞こえてきそうな
そんな雰囲気に巻き込まれそうです。
最近はこれを晩御飯に組むこむという意味不明の食生活を送っています。
意味不明の逆の言葉は意味明(いみめい)であっているのでしょうか。
そんなことばかり考えたりするようなしないような。
それこそが俺の日常。
通常、平常運転。
おーいえー。