先日は僕がメニューデザインなどを担当しているVOXhall地下のダイニングバーDEN-ENにて
カウンターフードの試食&撮影をいたしました。
DEN-ENのカウンターには京都では知る人ぞ知るバンド「MILKBAR」のBaたっしーが
バーテンダーを務めており、キッチンでは京都では知る人ぞ知るバンド「ワゴンズ」の
Vo梶本さんがコックを務めており、なかなかのミュージックフォーザピーポーダンシング率を
誇っていると言っても過言ではない寸法になっております。
そんなカウンター限定で7月から販売が開始されるフードを
せっかくなのでここでチラリと紹介していきましょうか。
商品名はまだ聞いていないので仮です。
ドイツ、オーストリアのシュニッチェルという肉料理です。早い話が豚カツなのですが
お皿いっぱいまで平たく引き伸ばしているのが特徴ですね。
平たくした効果で肉厚感よりもサクッとした食感が楽しめて豚カツよりもあっさりと味わえる感覚があります。
添えておりますのはタルタルソースなのですが、柴漬けが入っており、
こいつをシュニッチェルにつけて食べると…うまい!!テーレッテレ〜!!
ねるねるねるね並のうまさです。
ねるねるねるねってどれくらいの年代まで分かるんですかね。
魔女みたいな奴が、ねるねるねるねを食べてうまいっていうCM、知ってますか?
めちゃめちゃケミカルな駄菓子なんですけど、もし良かったらamazonで売ってるんで是非。
いや、ちゃうがな。
なんの宣伝をしとるんやワイは。シュニッチェルについてやがな。
平たくしたおかげで肉ごとサクッといけちゃう感覚と油分をさっぱりとさせてくれる柴漬けの酸味が
重なりあって、味のハーモニーを奏で出します。
このハーモニー素晴らしいですハーマイオニー先生!!
と、言わんばかりの勢いです。
略してイワバカです。
昔イワンの馬鹿クイズってありましたね、そういえば。
知ってますかね?
そんなことはどうだっていいんですよ。
話に集中してください。
オリーブのガーリックオイル煮と色々野菜の自家製ピクルスです。
このあたりは安定のうまさ、安心感マジパネェって感じです。
マジ卍です。
真島くんすっ飛ばすって感じですね。まさに。
スライストマトとちりめんじゃこのブルスケッタです。
ブルスケッタってなんですの?
賢明な読者諸君はきっとそう思ったに違いありません。
安心してください、僕にも分かっていません。
安心してください。
履いてませんよ!!
ググれカス、という天からの言葉が聞こえてきた気がするので早速WIKIって見ます。
ブルスケッタ(伊:Bruschetta)は、イタリア料理の軽食のひとつ。おつまみや前菜として用いられる。元来はイタリア中部の郷土料理である。名称はローマ地方の方言で「炭火であぶる」を意味するブルスカーレ(bruscare)に由来する。
分かるようなわからんような。。。
まあ郷土料理ってことですかね。
小さいトーストしたパンにオカズ的な奴を乗せた奴がブルスケッタっていうんですかね。
まあ仮にそうだとしましょう。
これまたトマトの酸味、じゃこの風味、サクサクとしたパンの食感が
口の中で混ざり合い、スパーキングします。
騒ぐ元気玉〜〜〜、スパーーキング!!と歌い出したくなること請け合いです。
ローストビーフです。
こちら、ビーフをローストしたものとなります。
めっさアホみたいな料理説明ですみません。
本当にウェイターの人がこんな感じで持ってきたらあなたは笑う派ですか?怒る派ですか?
こちらもまた自家製というか人の手でちゃんと作られた温かみのある味わいとなっております。
決め手は横に添えられたソースなのですが、これはなんのソースなのでしょうか。
そーっすねー。。。わかんないです。
とにかく美味しかった。それ以上でもそれ以下でもねぇ。
なあ、そうだろ?そーっすねー。って感じです。
ソースだけにね!!!
あと何品かあるんですけど、思っていたより文量が長くなってしまったので
一旦切ります。多分明日に続きます。
食レポ下手すぎて心折れそうです。
てかすでに折れてます。
怒られないか心配になってきたレベルです。
でも負けない!!
ではこの辺で。
バイニャン!