先日は割と久しぶりに大阪は梅田の街に舞い降りました。
どうしようもない梅田の街にタカハシが舞い降りたって感じです。
えっ、どうしようもないのはテメーだって?
フン、でかい口をきくようになったな小僧。
昔はね、大阪なんて来ようものなら建物のデカさにただただビビってばかりの小僧でしたが、今では立派なおじさんと化した私としては何もビビることはありません。
ただただ人の多さに目が回りそうになるだけです。
ほんと、人ゴミにまぎれると、頼むからこの半分でもいいからライブ来てくれって切に思いますよね。
こんなに人が溢れかえっているのだから、何人か俺のライブにも回してくれよう地球よ。
と、思わずにはいられない。そんな毎日を過ごしております。
梅田での滞在時間は、ほんの1時間程度でまさに長渕剛もびっくりのトンボ帰り状態だったのですが、せっかく行ったものですから、何か土産話をと思い、三番街という阪急梅田駅地下の食べ物コーナーをウロついていますと、かの有名なカレーショップ「インディアンカレー」がありましたので、そこで一発カレーをお見舞いされたろうじゃありませんかとばかりに入店致しました。
こちらには去年の10月にも来店したのですが、まあいわゆるめちゃ甘、めちゃ辛のドンシャリカレーのスタンダードな漢じな印象でした。
いや、美味しかったんですよ。
半年以上も前のため、ちょっと舌が味を忘れかけているので、再確認のためにいい機会なので立ち寄った次第であります。
こちら、不思議なシステムになっておりまして、先にレジで清算してからカウンターに座って食べて帰ると言うシステムを採用しておられます。
まあ、つまり人力食券制度って感じですかね。
素知らぬ顔で入って行ったら「あ、先にお会計お願いします」と言われるので面食らうこと間違い無いでしょう。
メーン!?
そうして、運ばれて来ましたカレーを見ますと、おや、前回の印象と少し違うような気がしました。
前の方がドロッと感が強い印象だったのですが、今回は前よりサラッと爽やかになっている気がしました。
まあこれはこれで悪くない。
自分の記憶を確認するために前回来店時のカレーの画像を見て見ました。
ほら、やっぱりそうじゃないかーーー!
姉さんやっぱり生えてるじゃないかーーー!
と、言わんばかりに画像ではドロっとしてますよね。
やはり俺の記憶は正しかったのだと立証された瞬間でもありました。
こちらのお店、卵のトッピングはマストでやったほうが、僕的にはかなりオススメですよ。
ちなみに「姉さんやっぱり生えてるじゃないか」は、僕の大学の時の後輩が、中学くらいの時に風呂上がりの全裸の姉とバッタリ遭遇してしまった時に叫んだらしい一言です。
そんな心温まるエピソードを、なんかふと思い出したのでついつい使ってしまいました。
「やっぱり」の使い方の異常さも相まって非常に興味深い一言ですよね。
では今日はこないな感じで。
また見てや!