詳細が来たのがかなり最近だったので、あんまり告知出来てないんですけど、実は次回ライブは7/14のsoratobiwoライブサーキットではなくて、その前日の7/13のVOXhallなんですよね。
ステレオタイプには、めちゃめちゃ珍しいまさかの２DAYSライブです。
ライブ三昧ちゃんって感じです。
そもそも、そんなにライブ詰めてやるバンド活動してこなかったので、ステレオタイプの歴史としても2DAYSは結構マレです。
ごくごくマレなボブマレーです。
ボブマーリーってネイティブな発音で言うとボブマレーって感じらしくて、本当にボブマーリー好きな人はボブマレーって呼ぶし、さらに好きな人はマレーって呼んでて、そんな人たちのことをマラーって呼ぶってのは聞いたことは無いんですけど、真実は定かでは無いです。
真実はいつも一つ！
そんな7/13のVOXhallライブなんですけど、TSスタジオ、そしてライブハウスIndigoのオーナーである青木さんの50歳を記念した誕生日ライブとのことで、こいつはグレートにヘビーだぜって感じです。
グレート・ムタって感じです。
青木さんとは、割と最近知り合ったって感じですけど、それでももう２年の月日が流れ、その２年の中でも割と濃密な感じで絡んで来ましたのでもはやうっすーい10年来の付き合いの人よりも濃厚な２年だったと言えます。
と言うか、色々とだいぶお世話になっているので頭が上がらない的存在、そんな存在と言っても差し支えないでしょう。
青木さんと初めて出会った２年前の日は、仕事終わりに突然にVOXhall店長アリホリさんに呼び出され、向かった先にはベロンベロンを通り越して、そうですね超越神と化したと言っても過言ではないアリホリさん&青木さんが一番タチ悪い感じで酔っているところに入ったのでした。
その時の青木さんは、まあまあ言ってることが支離滅裂で、この人は相当イかれた人だなぁ。といい意味で思った記憶があります。
いい意味で、と語尾につければ何言ってもいいと思っている。私はそんな世代です。
そんな訳で出会いはまあまあ最悪な印象だったんですけどね。いい意味で。
ですが、会うたび会うたびに、あれ、この人、普通にいい人じゃね？
と、印象がヤバい人→いい人になって行ったマレなパターンです。
ごくごくマレなボブマレーです。
まあイかれてるのは、実際今でもそうなんですけど。もちろんいい意味で。
そしてそこから、ムジカムジナでももちろんそうですし、それ以外でも色々とお世話になり、今ではすっかり頭が上がらない人の一人になってしまわれました。
そんな青木さんの記念すべき50歳の誕生日イベントともなれば、すでに決まっていたsoratobiwoのライブサーキットが翌日に控えていようが断れようもありません。
不可避イベントです。
ですが一つ問題がありました。
Keyのノリくんのスケジュール調整が出来ない！
なのでもはや３ピースで出ようかどうしようかと思っていたのですが、先日対バンした今イキオイに乗る若手バンドのArakezuriのGt.いっさくんにサポートに入ってもらってギターアレンジバージョンでこの日はお届けすることに決定いたしました。
で、早速昨日スタジオに入ったのですが、まあ、良くなりそう！って片鱗を感じて終わりました。
不安なのが、昨日のスタジオのみであとは当日を待つのみってことです。
あと一回、いっさくんと二人で追い込みをする機会があるので、そこでどこまで詰められるかが勝負の鍵を握っております。
是が非でもお願いしたい。君が夢の鍵になるから〜！です。
と言うか誕生日イベントだし、それ特有のノリでいけるっしょ！的に構えていましたら、なかなかに良メンツなイベントでメ〜ン！？と思わずにはいられない日々を過ごしております。
よろしければこのレアメンバーズに加え、ライブメンツ。しかもチケット代めちゃ安！！
是非お越しいただければ心より感謝感激の雨あられをお見舞いいたしますので、ぜひお願いします！
・メンバー
Vo&Gt タカハシタクマ
Gt.いっさ(from.Arakezuri)
Ba.堀さん(from.獣ヶ原)
Dr.澤井さん(from.Prof.Moriarty&Smiley-Todd)
7月13日（土）
「青木亨生誕五十周年祭「生前奏」SEASON 1」
出演 :
ステレオタイプ
アシガルユース
MOLE HiLL
門松良祐
香川裕光
ふらっと♭
西島 衛(ザ・シックスブリッツ)
安田仁
JACK DRUG
時間 :
Open 12:00 / Start 13:00
料金 : ¥1,000 +1drink¥600
※ステレオタイプは17:40ごろより出演を予定しております。
