僕らはトイザらスキッズ

どもどもー、ドモホルンリンクルでーす。
ドモホルンリンクルは、初めての方にはお売りできません。サンプルと小冊子をお送りし、納得なさったお客様だけにお売りしておりまーす!
リンクルリンクルー!

昨日は、数少ない大好きな先輩の一人、井上ヤスオバーガーさんに会いに寺町大丈夫へと繰り出しましたねー。
寺町大丈夫もすっかりカレー屋さんになって以来、なかなか行く機会が作れなくて、結構久々な来店でした。
そんな寺町大丈夫の店長マモちゃんも昨日は歌い手として出てたので、これは一粒で二度美味しい感がすごいってなもんで、意気揚々と生憎の空模様の中、行ってきたYO!
マモちゃんが歌ってる姿を見るのも何だか久しぶりだなー、とオラワクワクしながら見てきたぞ。
やっぱり弾き語りはいいですよね。ボクも熱をいっぱいに浴びましたわさ。
俺にも歌わせろと言わんばかりの勢いです。

まあ、最近はお酒控えめキャラで行こうと決めているので、2杯くらいでストップする、ストッピングシーズンインザ・サン的な大人な飲み方をしようと思っていたのですが、そうは問屋がおろすはずはありませんでした。
ガンガンに飲みまくりーのでした。全然大人になれませんでした。
子供でいたい、ずっとトイザらスキッズ。大好きなおもちゃ囲まれて
大人になんてなりたくない。僕らはトイザらスキッズ!いえーい!

って感じでした。

まあそれもそのはず。昨日はトイザらスキッズたちが多すぎました。
ああ、愛しのトイザらスキッズたちよ。良い空間におじさんついつい飲みすぎてしまったわけです。
体はおじさん、頭脳はトイザらスキッズ、真実はいつも一つ!

そんなわけで終電をブッちぎって、そのあとヤスオさんとはラーメン横綱に行くという暴挙にも出てしまいました。
もはやこうなるとトイザらスキッズどころの騒ぎではありませんよね。
久しぶりの深夜の店ラーメン。最高ですな。
話も歌詞についての割といい感じに真面目な話で、一度レコーディングした曲でも歌詞やコードを変えることもあると言うヤスオさんに対して、ボクはあまりそういうことはないって言ってたんですけど、歌詞やコードを変えたくなる曲は自ずとやらなくなるからなんだなと気づきました。
やらなくなる曲の中の歌詞に、結構共通点があって、その時の気持ちをそのままパッケージしすぎてるってこともしれないって思いまして。
やはり絶対〇〇と言い切っちゃうと余白が全くなくなっちゃって、未来の自分も気持ちが変わることはあるだろうし、その未来の自分である今の自分が共感出来ないから、変えたくなるのかもしれないですね。
でも、今もずっとやり続けてる曲って、その辺歌詞の余白がちゃんとあって、あの時はこういう気持ちで書いたけど、今は同じ歌詞でありながら別の解釈で歌ってるなんてこともあったりして、そういうバランス感って大事ですよね。
まあ絶対〇〇って言い切っちゃっても、持っていきかた次第で誰しもが共感出来るようには出来ることもあるとは思いますがね。多くは難しい場合が多いということで。

そんな話をしていたら、まじで一晩中話せそうな勢いだったのですが、いいタイミングでラーメン屋さんも閉店となり、泣く泣く解散となりました。
いやー話は尽きないな、としみじみと帰ったわけであります。

ハイボール500円、ラーメン650円、話が尽きない先輩プライスレス。
買えるものはマスターカードで。

では今日はこの辺で。
バイニャン!

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