アメアンドムチ

最近はこれを主食にしようかなって勢いの食べ物があります。
その名も「甘辛和風だしキャベツ煮の卵とじ」です。
セブンイレブンの冷シャブサラダに激ハマりしたんですけど、いやちょっと待てよ。。。ちょまてよ!
これ家でも出来んじゃね?
と豚肉を煮込んだものをブッタぎったキャベツにぶっ掛けて食べてみたのが全ての始まりです。

いやちょっと待てよ。。。ちょまてよ!
これ、キャベツも一緒に煮込んだ方がうまいんじゃね??
と、キャベツも一緒に煮込むようになりました。

今日はサービスに揚げだし豆腐も入れてみました。
自分へのご褒美ってやつです。
アメとムチです。
つまりアメアンドムチです。
どもー!アメアンドムチでーーす!!
いや、タカアンドトシみたいにゆーーな。

調理法は簡単です。
とにかくキャベツをブッタぎって、鍋にブチ込みます。
そして、醤油、調理酒、みりん、砂糖、カツオ出汁を加え、蓋をしめて親の敵のごとく煮込みます。
地獄煮込みです。
ポイントは調理酒とカツオ出汁は思ってる3倍入れることです。
みりんは思ってる2倍入れます。
調理酒<みりん<砂糖
の順に甘さを引き出すのが強い調味料です。
エフェクターで言うと
クリーンブースター<オーバードライブ<ディストーション
って感じです。

そこをうまく使い分けます。
味見はほぼ一切しません。
多分こんな味になってるはず、と想像しながら作るのも一つの醍醐味です。
まさにDAIGO’sキッチンです。
ギャンブラーならではの調理法だと言っても過言ではないでしょう。
飲む打つ買うを極めた男、このタカハシだからこそやってのけれる所業であるのです。

いちかバチか。出たとこ勝負です。
男の料理とはそう言うものです。
俺は男です。
そう言う使命を持って取り組んでいるのです。ミッションです。
マンウィズアミッションです。
マンウィズです。
真水

そうしていい感じにキャベツがしんなりしてきたら、豚肉を多い被すように投入し、さらに醤油と砂糖をひとかけし、またしても蓋をして地獄のような業火に焼かれさすのです。
でも、できれば肉は汁に浸さないようにして、煮る、と言うより蒸す。と言う感じにした方が、柔らかく仕上がって美味しいはずです。
知らんけど。

知らんけどって言葉嫌いです。知らんなら言うなよ。。。ってめっちゃ思うんですよね。
そんな風に他人に思わせたくないから、僕は滅多に使わないんですよ。
知らんけど。

2回目だぞ!?
連続消費すな!!

そうして、ここは煮込み過ぎないように、なんかいい感じになったら、火を切り、溶き卵をぶっ掛けてもう一度蓋をして余熱で卵を半熟にさせます。
そうです!
余熱(よねつ)ケンシです!!
また出てきました!!余熱(よねつ)ケンシです!!

まああとは、かるーくごま油をぶっ掛けて、お好みで山椒、一味唐辛子をふりかけてひたすらガッツくだけです。
山椒は思ってる3倍入れるのもポイントです。
最近思うんですけど、トロっトロの卵ってホンマ至高ですよね。
卵ご飯とか、その極地にある感じですわ。

溶き卵最高っす!!!

そんなわけで、最近僕がこだわっているのは卵を片手で割れるようになることです。
今まで敬遠してきた道ですが、これを気に習得したくなってきています。
コツは思ってる3倍強く卵を叩きつけることです。
失敗したくないから、優しく卵を割ってきましたが、思い切りが大事なんだと悟りました。
なんせ出来たらカッコいいですからね。
三大料理が出来そうな感醸し出せるやつといえば、
「卵を片手で割れる」
「キャベツの千切りを高速で出来る」
って感じですよね。

いや、もう一個わい!!

セルフツッコミが冴え渡り過ぎて寒い感じになっていそうで心配ですが、まあ湿気も多くてうだる暑さなので、それはそれで丁度いいんちゃうかな。
知らんけど。

出た!!

では、僕の華麗なる卵片手割り動画で、今日のブログは締めさせていただきますね。
思い切り振りかぶってますから、是非ご参考ください。
また見てくれよな!
バイニャン!!

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