9/20live house nano-その3-

さて、こんなに引き延ばすつもりはなかったのですが、なんだか書いてると
割と書けるので書けるだけ書いてみることにしてみた結果って感じです。

前回、前々回と続いているやつです。

いよいよライブが始まったわけですが、まあ各バンドのことをあまり細かく書くにも、
悪い様に言うのはありえないとして、いい様に言うのも気を使うのでここではあまり触れないことにします。

あれだけ、どうでもいいことを長々と書くくせに肝心なそこにはあまり触れないスタイル。

そこには触れないんかーーい。

とりあえず1組目はさよならファンタジスタ、続いて2組目にhananashiが場を暖めて終了いたしました。

興奮冷めやらぬ中、もちろん俺だって、俺だってやってるんだぞ。と、
そんな気持ちが溢れ出しました。

鼓舞です。

鼓舞とりジジイことタカハシです。

少し前にSEどうするかこのブログで書いていましたが、わざわざセッティング終えて一旦外に出て、
登場するくらい厳かな感じはいらない空気を察したので今日はSE無しでいいや。
と、そのまま行く硬派なスタイルで臨みました。

そしていよいよライブがスタート!!
僕のギターがジャリーンと鳴り響き、メンバーたちも徐々に入ってくる静かめのアレンジの曲が1曲めです。

ところがこの曲、途中でドーーン!と大きくなる曲なんです。

こんな感じです。

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さて、この曲から始まり、ガッと来るセットリスト6曲をガガガっとやりきりました。
特にラスト曲の展開はラストスパート的に絞り出し、
まさに絞り出せーーーー!!
と言う勢いでございましたね。

スピって行こうぜ!!を合言葉にやってるこのメンバーですが、
なかなかにスピれたんじゃないかと思いました。

まさにステレオタイプならぬスピレオタイプ結成の瞬間でありました。

振り絞ったライブのあとはGENNARIが登場し、興奮のるつぼのままライブは終了したのでした。

ここからはいよいよお楽しみの打ち上げタイムです。

さっさと飲みたいとばかりにメンバーとステレオタイプのお客さん2人を誘って上のバー、ダレカン家にインしました。
お客さんを打ち上げに誘うと言うスタイル。
最近はマジみんなでワイワイやろうや精神があるので、マジその方向です。
マジ卍です。

そういえば、お客さんの1人は劇団を最近立ち上げたそうで、いつかやろうと思っている公演に
ステレオタイプの曲を使っていいか聞かれたのですが、こんなに嬉しいことはないですよね。
もちろんオッケーですし、なんなら見に行こうかな、と密かに思っていたりすらします。
なんなら、いつかステレオタイプとしても劇を絡めたなんらかのイベントを開催して、音楽と劇の融合フェスとかやるとか。。。
なんしか、みんなでワイワイやりたいんすよねー。
また1人で妄想にふけるタイムですが、そんな事が出来るのも出会いがあるおかげであります。
ほんまにマジでマジ卍とはこのことなんやろな、って思います。
マジ卍です。

打ち上げでは京都と言えばのエレベーターと玉ねぎの丸ごと煮を注文。
エレベーターは、お揚げさんに大根おろしをかけたものなのですが、上げ(揚げ)と下ろしってところに掛けてエレベーターって名前の由来なんですよー。
と、したり顔でうんちくを語ってしまいましたが、
もしかしたら、このウンチ君が!!と思われていたかもしれません。

あとはもぐらさんにライブの感想を聞いたら、ライブが良かったという評価とは別に、俺がちゃんとマジでやってるって分かって嬉しかったよ。と言っていただきました。
これは嬉しいですよね。

nanoでは2月くらいに自主企画をやりたいと思って、今進行中です。
続報を待たれよ!!

それと、GENNARIのGt.大釜くんとも結構話したなぁ。
個人単位では10年ぶりの再会ですが、バンドとしては初ですからね。
この狭い京都界隈でお互いにこれだけ続けていて、初なんてことあるんだなー。
しかも同世代で音楽的にも割と近しいカテゴリで。

この歳になって同世代の地元バンドマンと出会えるって嬉しいなー。
今後に繋げていきたいと思う出会いでありました。

囀り峠のVo.コージくんとBa.ミサちゃんも見に来てくれていて、
先日話していた台湾ツアーの件、実現するか分からないですが
コージくんとDr.ジョニーさんに繋がり出来たので、また一歩実現に近づいたと言っても過言ではないでしょう。

最高に楽しかったライブ、新たな出会い、楽しい打ち上げ。
全くもって完璧な1日でした。
これだからやめられまへんよね。

次回ライブは10/3京都GROWLY

こっちも振り絞って完璧な1日にしたい!!

それでは今日はこの辺で。
また会いましょーー!!

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PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

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