アブシン

先日アップいたしました寺BBQブログとはかなり前後するのですが、

またしても新たな肉を求め

焼肉に行ってまいりました。

今回はこちら

▼くわはた
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26017479/

まさにヴィーガンの方々とは一線を画すスタイル。

肉は神様からのご褒美だと思っている畑の住人でございます。

家族で集まる機会があったので、これ見よがしに行ってきたわけです。

まさにファミリーです。

ファミリーではありますが、

お前らカメラ回してへんやろな。

とは、もちろん言われませんでした。

こちらのお店、僕の弟が肉のディーラーから

いい肉を使っていると、まことしやかな情報を受けまして、

これはええ機会やとばかりの感じの感じです。

そんな感じです。

一階にはかの焼き鳥屋「一番」がございまして、

肉は神様からのご褒美だと思っている畑の住人の僕としましては

そちらの鶏肉にも後ろ髪惹かれつつ、

今日は牛の日と言うことで2階に上がってゆきました。

店内はカウンター + テーブル1席 + 座敷1席

と言う作りでございまして、

我々は遠慮なくテーブル席にドッカリと腰を下ろしたわけであります。

ひとまずレモンチューハイをガブ飲みです。

ガブリエル高橋と芸名を改めようかと思うほどに

ガブリつきました事をここに報告いたします。

いい感じでレモンが聞いていて本当いい感じだなぁ。

とすっかりいい感じになってしまった感じです。

そんな感じです。

メニューを見てみますと「アブシン」と言うメニューがどうやら推しのようでして

心臓の脂身の多い部分の事を「アブシン」と呼ぶ

そんな風な事が書いてあったような気が今となってはしていると思います。

どうせなら「アブシンゾウ」と言う名前にしてくれたならば

色々と政治的ニュアンス強めでさらに酒が進んだ事でしょう。

なんて事は一切思いませんでした。

あとは赤身肉の盛り合わせと白身肉、つまりホルモンの盛り合わせ。

そしてキムチの盛り合わせと

僕の大好物のもやしナムルでファイナルアンサー!!

フォーー!!

と、HGよろしく、我々は腰を振り乱したわけであります。

心の中で。

心の中の俺たちが腰を振り乱しているのを僕はずっと感じていました。

肉はうまかったです。

馬だけに。

うしーーー!!!

アブシンですが、ちょっと血の味がすると言うか、癖があると言うか

見た目といい鴨肉に似ている感じでこちらも美味でございました。

神社の階段から鴨肉とアブシンが転がり落ちて

中身が入れ替わったとしても

僕は多分気付かないんじゃないだろうか。

そんなこともうっすらと思いました。

こちらも中々の美味店。

まずい肉なんてない。

ただその肉と出会う相応しい時期があるだけ。

いい言葉ですよね。

僕が今まさに思いついた言葉なんですけれども。

自画自賛です。

自画自賛だけが特技の男です。

そんな男なんです。

以上。

そんな男でした。

よかったらシェアしてね!
PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

ステレオタイプ
トミタショウゴ
LOVE LOVE LOVE
私の思い出
カジモトヒロシ
アヤヲ
立石歩
work from tomorrow
kimiiro
特設サイトへ
目次
閉じる