騒ぐエリア

先日はずっとやってみたいと思っていたことを実行しました。

つまり夢です。

夢なんて見るもんじゃない。

語るもんじゃない。

叶えるものだから。

アムロちゃんもそう歌っていました。

その考えにとても共感していました。

共感世代です。

ソレ、わかるぅ〜!

これからは口癖をソレ、わかるぅ〜!にしようかと思うくらいです。

そんなわけでやってみたこと。

それはサイゼリヤで豪遊することです。

いわゆるゼリヤ呑みです。

いやいや、なにしとんねん。

そんな皆様の心の声も聞こえてくるではありませんか。

しかし、そんなことは気にしないのです。

サイレントマジョリティーです。

意味は分からないですけれど、そう思うのです。

そう思う俺がいる。

そんな俺のブログを読むあなたたちがいる。

ただそれだけのことなんですよね。

さて、サイゼリヤといえば高校生の僕らからしたら

カッコウの溜まり場。

どこ行く?ゼリヤ?

があの頃の僕らの合言葉でした。

安くて上手くて落ち着けて、ほんと最高のエリア。

騒ぐエリア!ゼリア!

とは良く言ったものです。

しかし、そんな時を経て、すっかり私もおじさんになってしまいました。

あの頃の気持ちを忘れるな。

そう言い聞かす毎日ではあっても、なかなかに出来ることではありません。

まあやろうと思えばいつでもやれたのですが。

やれば出来るとはまさにことのことです。

しかし、京都民で言うならば、

観光名所たくさんあるけれど、別に行かないじゃないですか。

全国各地から集まってくる場所なのに、すぐ近くにある観光名所に行かずに、

遠くの観光名所へ旅行に行きます。

それはなぜか。

いつでも行けるからです。

そう、いつだって行ける、やれる、そう思っているうちに僕らは年を取っていくのです。

いつでも会えると思っていた人ともう会えなくなってしまうことなんて良くあるじゃないですか。

逢いたい人には逢えるうちに。

いい言葉ですよね。

今まさに僕が思いついたんですけど。

そんなわけで満を辞して言ってきました。

ガンガンに注文し、ワインだってガブ飲みしてやりました。

財布の中身を確認しながら食べていた高校生の僕。

腹八分目でおさえて我慢していた高校生の僕。

見てますか。

タカハシは今立派に成長しています。

とか言うとりますけど。

思っていたよりすぐに腹一杯になってしまいました。

もう食べれない〜!

なんと言うことでしょう。

財布の中身が増えた代わりに胃袋が弱っていたのです。

悲しい。

悔しい。

しかし、代わりと言っちゃなんですがワインはガブ飲みしてやりました。

ワイン安すぎです。

本当にワインなのか。

もしかしてメチルアルコールでも使ってんじゃないのか。

気になりますが、気にしたら負けです。

そんなこんなで一瞬でお会計。

嘘でしょ。。。

安すぎます。。。

えげつない安さで終了したゼリヤ呑み。

恐ろしい子。。。!

私がガラスの仮面を被っていたならきっとそう呟いたに違いありません。

まあたまにはこんなんもええでしょ。

どんなにこんなんで挫けそうでもね!

以上。

こんなんでした。

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