タカハシリラックマ

昨日は映画館で漫才見てきました。

は?

こいつ何ゆーてんの?って思いました?

そりゃあ、そうですよね。

確かに意味は分かりません。

ただいまM-1グランプリの予選真っ最中なのは、多少のお笑い好きなら周知の事実なのですが、

なんと今年は準決勝を映画館でライブビューイングするという運びがありまして

これはせっかくだから行ってみようかなと思った訳であります。

本当に行くか割と迷っていたのですが、

というのもチケットがなんと3000円。

強気な価格です。

軽い気持ちで行くにはちょっと戸惑います。

もはや劇場価格。

そんな訳で様子見ながら当日近くなった時に気分が乗ったら買ってみようかな。

とか、思いつつ即完したら怖いので、一応発売開始の時間など調べておいて、

販売時間くらいにチケット状況を見てみますと、

速攻で◎→○に変わっていました。

これはヤバイ!と思って焦って購入した訳でございますが。

それから1時間後くらいにはもう売り切れていたっぽいです。

マジでおそるべしです。

全国40箇所くらいで行われたんですかね。

まあ京都は割と売れ行き良かったっぽいからってのもあるでしょうけど。

それにしてもですよね。

M-1というコンテンツの巨大さを目の当たりにした瞬間でありました。

そんな訳で昨日がその当日だった訳なんですよね。

新京極商店街にドデンと佇む映画館、MOVIX。

ふと思ったんですけど、地味にMOVIXって入るの初めてだったかもしれないです。

MOVIXが出来て多分10年~15年経つんですけど、

なんか機会に恵まれなかったですね、

店の前は何回素通りしたか分からんくらい通っているので、いざ中に入るとなるとなんだか新鮮な気持ちになりました。

こうなりゃ思いっきり楽しんじゃお〜っと。

と言わんばかりの映画館セット。

多分劇場じゃ食べ物なんか食べれないと思うので、

大画面で漫才見ながらポップコーンとか、意外とこれ以上ない贅沢なんじゃね?

と割と興奮してきました。

火照る体から龍神が叫び出しそうでした。

TRFのマスカレード風にいうとそんな感じでした。

さて、完全指定席だったのですが、僕は二列目の一番端の席でした。

映画館で前の方に座ることなんて滅多にないのですが、案の定首が痛くなりました。

しかし、一番端ということでかなりリラックスして見れたのでプラマイゼロ。

タクマならぬリラックマとして明日も明後日も生きていこうと胸に刻んだのでした。

どうもこんばんは、タカハシリラックマです。

開演直前、周りを見回してみますと本当に満席っぽくてマジかって改めて思いました。

そこから2時間半ほどぶっ通しで漫才を見たわけですが、ハッキリ言います。

最高でした。

いやー来年も絶対来たいって思いましたねー。

個人的に最近気になっている芸人でニューヨークって芸人がいまして、

YouTubeのチャンネルが面白いんですよね。

稀に初期のガキの使いくらい攻めてる企画の時とかあって、個人的にイチオシ芸人なんですけど、

心の中でニューヨークを応援しつつも、贔屓目なしに全組楽しんで見れました。

大盛況で終了しました。

個人的には優勝候補はミルクボーイってコンビだと思いますねー。

毎年進んでる和牛は、面白かったけど落ちる可能性大いにあるかも。。。

とか、思いながらのちにネット配信番組でその日のうちに

決勝進出者が発表されるということでそれも見ました。

こうやってプロセスを追える巨大なコンテンツって今までなかったんじゃないかなって思います。

漫才自体、ネタ自体の面白さももちろん楽しみなんですけど、

一連のドラマみたいなのが、見えるのが魅力ですよね。

リアルドキュメンタリーというか。

イチウケだったなと思ったミルクボーイも僕の最近気になってるニューヨークも

どちらも決勝進出して胸アツでした。

和牛が落ちたのもテンション上がりましたね。嬉しいとかではないですよ。

上がってもおかしくないけど、落ちてもおかしくないラインかなって感じだったのですが

毎年上がっていて常連感あるから上げた方が視聴者的にも分かりやすいから

上がるかもなって思っていたのもあるので

審査のガチ感にテンションが上がった感じです。

しかし、まだ敗者復活もあるので分かりませんからね。

全く目が離せません。

あら。

気がつけば熱く語ってしまいました。

すみませんね。

以上。

すみませんでした。

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