いよいよ最終話です。
ライブが終了して、ハイボールをグビグビといただきました。
3/14に劇団旗揚げ公演をするモンちゃんが見に来てくれていたので
ライブの感想など聞きながら時を過ごしました。
ちなみにその日、ステレオタイプはアコースティック編成にて
O.A.で出演します!!
2020年3月14日(土)
劇団おーるめいく旗揚げ公演「夜半に注いで」
場所: 京都・太秦シアターウル
料金:予約 1200円
当日 1500円
さて、モンちゃんと話しておりますと、先ほどの1組目の
Mad Sea Jr.のVoくんが話しかけて来てくれました。
とても…良かったです。
そんな感じの感想を聞かせてくれました。
パッと見、栗原類のような中性的でアンニュイな雰囲気を纏わせて
ロックンロールやってるくらいだから、相当なヒネクレ尖りモノかと思っていたのですが、
とんでもない気持ちの良い若者でした。
すっかり気分をよくした僕は、実は共通の知人がいることを明かし、
広いようで狭い京都アピールを存分にしたのです。
そうして、飲み足りない私はそのままモンちゃんを誘って
nanoの上のバー、ダレカンチへ。
そこでは打って変わってレモンチューハイをグビグビと飲み、
ライブ後のレモチュー最高!!
と心の雄叫びをあげたのでした。
しばらくすると先ほどのMad Sea Jr.のVoくんがお店に一人入ってきたのです。
僕は先ほど少ししか話せず、話し足りなかったので
これはカモがネギ背負ってやってきたとばかりに
こちらへ呼び寄せて乾杯しました。
まさにカモネギです。
彼の名はモリヤくんといい、
Mad Sea Jr.が僕が大学の時割と好きだったモーサムトーンベンダーを
彷彿としたことを伝えると、モーサムトーンベンダーを知らなかったようなので
聞かせてあげると、めっちゃいい!!と感想をくれました。
そこから、彼の音楽遍歴的な話を交えつつ、
面白い子だなと思ったので闇で僕が進めてる企画のことを話してみると
すごく興味を持ってくれて、めでたく仲間入りを果たしたのでした。
まあ少しずつ協力者を募っている段階で、
なんかちょっとワンピースみたいだなあ。
と、年甲斐もなくワクワクしているのでした。
そうして夜は更けてゆき、
それぞれの帰路についたのでした。
以上。
ついたのでした。