イッツグローイングアップ

ほんと、やーーな空気が流れていますが。

もうこういう時はなんて言いますかね。

カレーですよね。

元気を出して。

カレーを出して。

そんな歌詞の曲を一曲書いてみたい衝動に駆られても

おかしくない今日この頃です。

というと過言でしかないですがね。

とにかく元気を出したかったんですよね。

というわけで、先日に言ったカレーハウスに

リベンジに行きました。

▼先日の様子はこちら
http://stereotype.biz/takahashi/2020/01/16/%e5%8f%8b%e9%81%94%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%8c%e3%81%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%83%91%e3%83%af%e3%83%bc/

まあ、つまり10年ぶりくらいに行ったからーーいカレー屋さんは

10年経った今も相変わらず辛かったんですけど、

10年前には感じ取れなかった旨味、甘み、深みを

感じ取ることが出来た。

それってどういうことだか分かりますか?

成長ですよ。

イッツグローイングアップです。

しかしそれとこれとは全く別。

もっと美味しい食べ方があるんじゃないか。

そう思った私は再度、こちらのカレーショップに足を運んだのです。

お店の店頭は大きなガラス張りの窓があるので

外から中が見えるのですが

その景色に思わず私は「ヤバ」と言ってしましました。

人。

人。

人。

溢れかえる人々で溢れかえっていたのです。

溢れかえるパスタの山です。

こんなご時世だというにも関わらず、

集まるところには集まるんだなぁ。

僕はおにぎりが欲しいんだなー。

とついつい思ってしまいました。

やっぱ出直そうかな。

という思いがよぎらなかったと言えば

嘘になりますが、

私はやはり初志貫徹したい畑の人間です。

やったろうじゃないさ、

と、息巻いて入店しました。

するとどうでしょう。

店外では人が溢れかえっているように見えましたが

店内に入るとやっぱり溢れかえっていました。

これはもう無理かもしれない。

諦めかけた私がその時目にしたものは。。。!

カウンターに1席だけ空いているスペースを見つけたのです。

シャー、オラーーー!!

と、言わんばかりに私は椅子にダイブしました。

モッシュアンドダイブです。

今、ライブハウスで一番やっちゃいけない行為です。

そこで、私は店員さんを待ちました。

店員さんは明らかにてんやわんやしていて、

果たして私の存在に気づいているのかいないのか、

そんなことも分からなくなってしまいました。

以上。

分からなくなってしまったのでした。

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