約束

続きです。

イルカとの触れ合いを完全に堪能した私。

メロメロでございます。

ドルフィンキックで痺れてみたいな。

ジュディマリもそう言っていたような気がします。

女は海。

ジュディオングもそう言っています。

だからなんだ。

そう言われてしまいますと

おじさん困ってしまいます。

困っちゃうな。

デートに誘われて。

山本リンダもそう言っています。

リンダリンダ。

ブルーハーツだってそう言っているんです。

でも僕は思うんです。

誰がどう言ったかなんて関係ない。

全然関係ない!

大切なのは自分自身で選択するということ。

選ばれるのを待っていても仕方がないんや。

選ぶのはこの俺。

そして貴方自身なんだと。

そんなことを誰かが言っていたような気がします。

お前の言葉ちゃうんかい!

そう思ったかた。

的確なツッコミ、ほんとありがとうございます。

そんなことを思いながら、

園内を歩いておりますと、

一匹の珍客に出会いました。

そうです。

ゴマアザラシです。

なんなんですか。

この可愛らしさを完全に体現したかのようなフォルム。

マジ、抱きつきながら眠りにつきたいです。

アシカかアザラシかトドかオットセイでいうと、

どれがどれなのかあんまりよく分かっていませんが

全部、顔でボールのバランスをとる芸をする。

そんなイメージが先行します。

イマジネイションです。

レディナビゲイション。

東京コミュニケイション。

砂混じりのコミュニケイションです。

そんな可愛らしいフォルムについつい俺もハイテンション。

嬉ションしそうなほどに

街のホットステーション。

ローション。

ションションうるさいですよね。

スンマヘンな。

エロー、スンマヘンな。

すっかり気をよくした私は遅めのランチをとることにしました。

トルコだけにね。

どこにかかっているのかは永遠の謎ですがね。

ビールと唐揚げとポテト。

完全なるブリティッシュスタイルです。

ここがアイリッシュパブならきっと、

めちゃくちゃアイリッシュパブみたいな空間が広かったに違いありません。

当たり前です。

だってアイリッシュパブなんですから。

しかし、ここはアイリッシュパブではありませんでしたから

まったくアイリッシュパブみたいな空間は広がりませんでした。

どっちかっていうと湯上り爽快パブって感じです。

知らんけど。

これ何かわかりますか?

エイです。

このエイ、実は触り放題なんですよね。

この俺様ときたら、もうこれ見よがしに触りまくりました。

エイは尻尾に針があるんですけど、

もうその針はカットされていたのでなすすべもありません。

ガハハ。

お主の体は私の意のままである。

そんな魔王が言いそうなセリフを言いました。

心の中で。

オットーさんオトーさん!

魔王が今ーーー!!

シューベルトも真っ青です。

ルーズベルト大統領だって

もしかしたら同じ気持ちだったかもしれません。

カメに餌もやりました。

こいつには流石に触れませんでした。

噛み付かれたりでもしたら

大変な事態になりそうなことは予想がつきました。

もしこいつが噛み付いてきたとしたら

カミツキガメの異名を欲しいがままにしていたことでしょう。

愛のままに

わがままに

僕は君だけを傷つけない。

B’zのイナバさんだってそう言っています。

100人乗っても大丈夫。

イナバ物置もきっとそう言い続けているのです。

200人乗ったらどうなるのか。

それは誰にも分かりません。

だからお願いです。

もしイナバ物置を建てた人がいたら、

一体イナバ物置は何人まで乗れるのか試してみた!

って動画をアップしてみてください。

まあまあ再生回数行きそうな気がするんで。

約束ですよ。

以上。

約束でした。

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