さてさて。
緊急事態宣言も延期を発表いたしましたね。
僕も基本的には家にいますよ。
8割減です。
もともと人との接触が極端に少ない畑の住人。
人と比べて5割くらいじゃないんですかね。
それをさらに8割減するってーとどうなりますか。
普通の人と比べたら何割減になるのか。
パッと計算は出来ませんが計算方法さえ分かればこちらのモンです。
でもそれが分からないから計算が出来ないんですよね。
つまりどういうことかと言いますと。
分からない。
ということです。
でもそんなことはどうだっていいだわさ。
思うことは色々ありますが、
全然会ってない彼ら彼女らは果たして元気でやっているのだろうか。
そんなことを思ったりするんですよね。
しかしSNSというのは便利なもので
直接連絡せずとも彼ら彼女らが何らかのつぶやきをしているので
元気でやっているんだな。
と、そう思うわけです。
先人たちは言いました。
便りがないのは元気の証拠。
非常に便利な言葉でございます。
だからこそ僕も最近はSNS、特にツイッターのつぶやきが増えています。
今までならこんなこと呟いても仕方ない。
と、思うようなどーーーでもいいことを
割と呟くようにしています。
あとはやっぱり料理とかはちょっといつもより頑張る気になりますよね。
ほんと食べることくらいしか楽しみがないですからね。
最近は中華風の味付けに凝っています。
中華料理ってほんと準備が肝心で
火をつけたらそこからはもう闘いです。
時間との勝負だなって思うんですよね。
ずっと鍋を振り続けていないといけない。
まるでそんな気分になります。
こちらをご覧ください。
キャベツとミンチの炒めものです。
名付けてニセ回鍋肉です。
回鍋肉って何度かレシピを全く見ずに挑戦したことがあるのですが、
何だか思ってる味と違う！！
っていっつも思うんですよね。
レシピを見ずに想像だけで作るからそうなっちゃうのは
わかってはいるのですが。
わかっちゃいるけどやめられない。
って言いますもんね。
ちなみに前に作ったのはこれです。
キャベツをメインに。
やっぱり溶き卵かけちゃったのは全然違う感じになっちゃいましたね。
キャベツの中華煮付け。
みたいな感じになっちゃいました。
これはこれで普通に美味しかったんですけど。
これの失敗を踏まえて、
作ったのが今回のものでございます。
コツは豆板醤と甜麺醤をふんだんに使い、
汁を少なめにして、
仕上げのごま油を前回の３倍に増やしたことです。
その結果どうでしょう。
成功です！
助手「博士！やりましたね！！」
心の中の助手も大喜びです。
中華イコールごま油。
そんな図式がもはや僕の中で出来上がりました。
少し汁が残ったので
次の日はその汁をベースにもやし炒め風の何かです。
特筆しべき点としては豚トロが入っていることですよね。
みんな大好き豚トロ。
小中高生から絶大な指示を得ていることを
僕は知っている訳ではないのですが
真相は闇です。
そんな訳で中華一番。
僕２番。
が口癖になりそうな昨今ですが、
ついに極限まで手間をかけずに
うまいもん食いたい。
という煩悩の塊のような食べ物を完成させてしまったのです。
その名もナムルやっこです。
こちらもちろんごま油もふんだんにかかっております。
あと、特筆すべき点としては
絹ごしではなく木綿豆腐を使っているという点です。
木綿豆腐にすることによって
絹ごしでは味わえないガッツリ感を実現したのです。
以上。
実現したのでした。
