さて。
今日は人類が長きに渡り
議論に議論を重ねてきたテーマに踏み込んでみたいと思います。
それはこれです。
ウ●コ味のカレーを食べるか
カレー味のウ●コを食べるか
です。
なに言ってんだこいつ。
そんなんどっちもいやに決まってんだろ。
多くの人々はそう返してきました。
しかし、そんな人々に対して
議論を投げかける人物はこう返してきたのです。
どっちか食べんかったら死ぬことな。
ことな。
ことな。
こう言われたらグウの音も出ません。
我々はこの言葉によって
何度真剣にどっちを食うか考えてきたでしょうか。
この言葉を最初に言ったやつ
はっきり言って罪です。
マジ無期懲役です。
しかしそんなことを言っていても何も始まりません。
だからこそ何も終わらないと言っても
過言ではないのです。
俺たちの旅は終わらない。
なぜなら始まってもいないのだから。
数ある打ち切りの作品を見てきましたが
そんな文句で終わった作品など一つとてなかったのであります。
話を戻しましょう。
この議論には一つテーブルに揃っていない事柄があるのを
皆さんはお気づきでしょうか。
そうです。
そもそも僕らはウ●コの味を知らない。
美味いのか。
不味いのかすら想像もつきません。
なんとなく苦そうなイメージはあります。
話は脱線しますが
とあるAV男優が自分の経験を元に
ウ●コの味に似せたカレーを作る店を立ち上げたと
何かの記事で読んだことがあります。
和式便器の形のお皿に乗っけて提供してくれるらしいです。
本格的ですよね。
何が本格的じゃいボケが。
そう思われる方も少なくはないでしょうに。
東京にあるらしいので
東京にお立ち寄りの際は是非。
しかしどんな味だろうが、
カレーで有る限り、食べれるものを利用して作っているはずです。
つまり分かりませんが
塩、みりんや酢などの調味料やスパイスを混ぜ合わせて
ウ●コそっくりの味を作り出したカレー。
それこそがウ●コ味のカレーなのです。
逆はどうでしょうか。
どういう生成方法なのかは分かりません。
世界仰天ニュースでも仰天ですが
なぜかカレーの味のするウ●コを捻り出すびっくり人間がいたとします。
しかしウ●コはどこまで行ってもウ●コです。
マジで体壊すかもしれない可能性があるなら
間違いなくこちらでしょう。
オエッ。
自分で言ってて気色悪くなってきました。
というわけで結論は出ましたね。
どんな味だろうが、僕らは食べ物を食べます。
これで完璧です。
一つ長きに渡った議論が片付いて
私も感無量であります。
以上。
感無量でした。