レインボーブリッジ封鎖出来ません

さてそんなわけで19時までどうしようってなもんです。

とにかく我々は会場であるGoldeeを後にしたのです。

ドラムのジョニーさんは2ステージ目を控えていたので

別会場へと旅立たれていきました。

残されたのは私、りょーぎ、堀さん。

ひとまず車に機材を積み込んでおきますかってなもんで

駐車場を目指したのであります。

道中でなにやら見慣れた姿を発見。

別なる駐車場に車を止めていたsoratobiwo Ba.ナルミンと

Drのポッターくんです。

我々は久々の再会を祝し

いっぱいやりに行きたいのをグッと堪え

サッチはグッドフィーリングなのでした。

彼らに別れを告げ再び歩き出した我々。

機材を車に積み込み

さて、本日の任務ひとまず完了と言わんばかりの勢いで

個人的打ち上げ会場を探し始めたのです。

適当に歩いておりますとなにやら気になる店名が。

まぐろの鉄人
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27043986/

ほほう、いい名前じゃないか。

私は思わずそう叫んでしまいました。

何より今日のイベントタイトル。

お魚フェスにぴったりのお名前。

おあつらえむきとはこのことかと言わんばかりの勢いを醸し出しました。

とりあえず店先のメニューをパラパラめくっておりますと

まあなんの変哲もない海鮮居酒屋っぽいね。

てな感じでしたがまあどこだっていい。

酒が飲めればそこがオアシスになるのでアール。

たのもーとばかりに入店。

早速レモンサワーガブ飲みです。

メニューを改めてみてみますと

まぐろの刺身系とグリル系で別れておりました。

まぐろの部位なんて言われても

せいぜい赤身とトロ、大トロくらいの認識です。

しかし、こちらのお店では

あご、ほほ肉、頸動脈、脳天などと

聞いたことも無いよう部位が示されておりまして

オラワクワクしてきたぞ的感覚に見舞われたのであります。

しかしなにがなにやらということなので

盛り合わせ行っちゃいますかってなもんです。

あとはほほ肉の炙り。

これで決まりです。

出てきました。

ほほ肉の炙りです。

塩とわさびで行っちゃいます。

これは!

従来のまぐろよりも肉っ気が強く感じました。

そして口の中でとろける!

ウーマです!

なんて言っとるうちに盛り合わせの登場。

サッと炙ってほぼ生で行くやつ。

ある程度焼くやつの説明を店員さんに受け

ジャンケンで取っていくスタイルを適用致しました。

どれも逸品でありましたが

頸動脈は完全にホルモンのようで

まさに魚のホルモンって感じで

めちゃめちゃ新鮮でした。

3人の認識としましては

アゴ肉がナンバーワンだな。

というわけで改めてアゴ肉だけ注文。

もうレモンサワーが止まりません。

レインボーブリッジ封鎖出来ませんと言った

織田裕二の気持ちが今なら少しわかる気がします。

以上。

気がしたのでした。

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