光のスピードでお盆が過ぎ去って行きましたね。
突然のクイズなんですけど
この時期に食べるレトルトカレーってなーんだ？
答えは盆(ボン)カレーでした。
さて。
もともと国民的休日、曜日などあまり関係のない暮らしをしておりますが
この週間は流石に先祖まいり行ってまいりました。
まずは京都の祇園にてあります大霊園に私タカハシの先祖代々が
眠り続けているので挨拶に行ってまいりました。
この日も灼けるような日差しの下、
まじで脳みそトロけ出すかと思いましたね。
とろける口どけ、メルティーキッスです。
メルティーラブですわ。
メルティーラーブ！
はなーさーないー！
え？
もうええねんって言ってます？
とか言っているうちにお墓に到着です。
「お師匠様。。。あれから３年の歳月が経ちました。」
とかいつもの弟子ごっこをして
その場を後にしました。
そして向かったのは、京都北部にあります福知山です。
実は母方の実家が福知山にありまして
幼少の頃は盆と正月、よく行っていたものです。
高校以降反抗期に突入して
ケッ、墓参り？
行儀よく真面目なんて糞食らえ！
と言わんばかりに夜の校舎窓ガラス壊して回りました。
だが、時は経ち、いつまでもそんなこっちゃいかん。
遺憾に思います。
とまさにスガ官房長官ばりの感想に至って
20代後半くらいから盆と正月くらいは顔を出すようにするようになったのです。
母方の父は、母が中学生の頃に他界したので
僕が生まれた頃にはもういませんでした。
いませんでした。
いませんでした。
いませんでした。
僕は何を思えばいいんだろうと思いますが
それはさておき、
母方の母の方はと言いますと
僕が20代の半ばくらいで他界されました。
今母方の実家にいるのは母の弟、
つまり僕の叔父に当たる人物のみとなります。
叔父は独身貴族を満喫していて
まあ生涯独身だろうとみんな思っていますが
本人は諦めていないような空気感もたまに出してきます。
幼少期には海にスキーに連れて行ってもらった記憶もある
まあ世話になった人の一人でございます。
しかし、この日は夜まで予定があるらしく
まあ家には上がらせてもらうよ。
と、メッセージだけ残して我々は無事福知山に上陸したのです。
まさに我上陸しせりです。
母方の方の墓の前で手を合わせ目を閉じて、
「お師匠様。。。あれから３年の歳月が経ちました。」
と、いつもの弟子ごっこをして
その場を後にしました。
まあ泊まっていくことは確定していたのですが
とにかく腹が減ったなということで
俺たちはメシ場を探し始めたのであります。
以上。
探し始めたのでありましたのでした。
