マイメン

さて。

前回やっとこさっとこ一行を見つけた私たち。

まさに砂漠に咲いた花です。

オアシス。

そんな言葉が頭をよぎったかといえば

過言ではありますがその通りであります。

しかし一行の感じは思い描いてものとは割と違いました。

川のほとりで自由にやっているのかと思いきや

川のど真ん中くらいに出来た島っぽいところで

なかなかの人数が集まっているではありませんか。

こんなに人が集まるなんて

さすがです。

狭めのライブハウスなら満員です。

百貨店のエレベーターにはまあ乗り切らない人数です。

しかしそんな人数を乗せれるものを

いっこだけ僕知ってます。

それは

イナバ物置です!!

なぜなら100人乗っても大丈夫だからです。

確実に言えることは100人もいなかった。

ただそれだけです。

正解なんてない世界。

そんな言葉をよく耳にしますが

残念ながらこれだけは正解だと言わざるをえません。

そんなことはさておき

我々はその川のど真ん中の島めがけて

歩き出したのです。

どうやらセッションの真っ最中で

ジョニーさんとシンガーの戸田大地が

演奏しているのが背中でわかりました。

そんな中、立って手招きしている人物が目に入りました。

そうです。

その人こそ京都の兄貴。

梶本アニキだったのです。

我々は導かれるようにそこまで行きまして

再開を祝したのであります。

よく見るプロフモリアーティーやSATORIと言ったバンドのベーシスト

ロクダシンヤこと六ちゃんもいるじゃあありませんか。

まさにマイメン。

マイメンの集合体やないかい!

私はすっかり嬉しくなったとともに

ロクダなのかロクタなのかで

今すごく迷ったことをここに記しておきます。

ただ、これに関しては声を大にして言わせていただきます。

正解なんてないんだよ。

いやあるわーい!!

という人類の総ツッコミをいただいたこと

すごく誇らしく思います。

ただしどちらが正解なのかは分かりません。

1つだけわかっていること

それは分からないということ。

ただその一点なのであります。

以上。

一点なのでありました。

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