さて。
三面大黒天様を拝み倒したのちは
そのお寺の前の道の「ねねの道」と言われる
ロードを歩きました。
ロードオブメジャーです。
ねねがどう歩いたのか
一体なんのために歩いたのかは
全く知りませんが
ねねという豊臣秀吉の嫁のことを想像しながら
歩くのもまた一興というものです。
しばらく歩くと
大谷祖廟です。
ここに高橋家の先祖が眠るお墓があります。
せっかくなのでいっときましょうってなもんです。
手を合わせて
お師匠様、あれから三年が経ちました。。。！
という弟子ごっこを存分に楽しみました。
この場所には仏教 浄土真宗の宗祖、親鸞聖人が眠るということで
一度はそのお墓を訪ねてみたいと思いながら
時は流れ
鴨川流れです。
ハギワラナガレとも言います。
しかしどうでしょう。
雰囲気は抜群です。
仏様は私たちの心の中にあるのです。
その己の中にある仏に向かって。
なーーむーーー。
と言わんばかりの勢いを感じます。
そこから少し行くとすぐに八坂神社に到達いたします。
八坂神社の本殿の前では少し変わった催しが行われていました。
名前は忘れましたが
なんちゃら、かんちゃら。
そんな名前であったように思います。
こちら健康を祈願しながら
∞の字を描くように何度かこの輪っかを潜るのです。
さすればどうでしょう。
救いの神がしんぜよう。
てな訳で私も早速くぐらせていただきました。
末長く
永遠に
フォーエバーです。
健康でありたい。
健康ボーイズです。
健康で楽しく過ごせる。
これ以上の幸せがあって？
そんな訳で幸せを噛み締めたのでありました。
神だけに。
以上。
神だけにでした。
