あらじゃい

さて。

いよいよここからが外宮だ。

ゲクーー!!

とまるでフリーザに爆発されられる直前の

クリリンのようなテンションで

その地に踏み入れたのであります。

しかし今問題に気づいたのですが

外宮の写真を全然取っていませんでした。

そんなわけでいきなり本殿となります。

こちらでございます。

こちら鳥居をくぐればもう

撮影禁止というプレミアム感。

この今見えております社の後ろには

少し広めの土地が広がっていて

その向こうにさらに門があるのが見えます。

さらにその奥に神が祀られているのだろうな。

という気配をビンビンに感じたのであります。

私どものような下賤の者たちは

その神の玄関先から祈祷するしかその術はないのです。

しかし、その願いを届かせるために

願いを叶え、いつの日か。

そうなるように生きて行け。

と稲葉さんよろしく拝み倒して泣けばいい。

と思ったのでした。

そしてせっかくなので外宮内を少し散策。

こんな感じで石の周りにしめ縄がされてて

祀られているんですけど

なんの説明もされていないんですよね。

そういうとこ、いいですよね。

神道は自然崇拝です。

自然物には神が宿っている。

と、そう考えられているのです。

そんな自然物に宿る神の力を、その加護を得たい!

みたいなそういう考え方だと私は思っています。

僕はそういう考えもとてもいいと思うんですよね。

鴨川なんかを歩いていると

川のせせらぎのおと、吹き付ける風が気持ちよくて

なんだか気持ちが元気になったりします。

それはきっとなんらかの科学的な現象で片付けることは可能だと思うのですが

そこに住まう神様が自分に力を与えてくれている。

なんて考えがあっても素敵じゃないですか。

そんなこんなで外宮本殿に祀られている「豊受大神」の荒御魂が祀られている

「多賀宮」にたどり着きました。

荒御魂ってなんじゃい。

あらじゃい!

それはまた次回、説明しようではありませんか。

以上。

ありませんかでした。

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