さて。
気がつけば2021年も一ヶ月過ぎましたが
マジやばっすね。
正月がまだ昨日のことのようです。
それはそうと。
すっかり神社の参拝が趣味になってきた今日この頃。
まあいいですよね。
お金もかからないし
なんか運気上がるような気にもなるし。
いいことづくめです。
いいことづくしとも言うと思います。
ですが色々参っていると
やっぱり興味はどんどん湧いてきますよね。
あんまり信心深くない人でも
生まれてこのかた一度もお参りしたことない
なんて人は稀だと思います。
それでお参りの時に
一応、どう言う神社か立て札を読んだりするのですが
意味が全く分からなくて
諦めていた部分もありました。
しかし最近は色々回った結果か
なんとなく分かるようになってきたのです。
分かったような気になるようになってきた。
と言ったほうがいいかもしれません。
あかんがな。
でもいいんです。
そんな気がする。
それでいいんだよ。
って誰も言ってないですけど
言ったも同然ですからね。
だいたいはあの立て札には
神社が出来た経緯と祀ってある神様について書かれていますが
なんとなくそこに歴史的背景を当てはめて
想像するのが楽しいのでありますね。
神様にも色々合って
商売繁盛の神様、健康の神様、お金の神様、食物の神様、
などなどいますので
自分の望みにピンポイントに近い神社に行くのが
一番いい。
とは言いますね。
しかし最近は個人的には
自分に関して縁の深い所のほうがいいんじゃないか。
そう思ったりしている次第であります。
そう思うとやっぱり重要なのは
氏神、そして産土神です。
氏神というのは自分の血縁というか
先祖代々お世話になっているとされる神社のことです。
こちらは毎年のように参っていたのですが
産土神というのは初めて聞きました。
何やら調べてみると
氏神とはまた別に
自分が生まれ落ちた場所の神様
というのもまた縁があるとのことなのです。
なるほど。
私恥ずかしながら
どこの病院で生まれ落ちたのかよく知りません。
これはいい機会だ。
聞いてみようってなもんです。
以上。
てなもんでした。
