さて。
営業トークを丸出された前回。
これぞ営業。
これぞ駆け引き。
隣のトトカルチョ。
恋は駆け引きなのさ。
とはよく言ったもんです。
私はこう言いました。
ちょっとだけ考えて夜に返事とかじゃダメですか?
しかしそんなものは通りませんでした。
正直これは私も賭けです。
これではおそらく事務所は通らないと思いますけど
ダメもとでこの値段で通ったら
オッケーってことでどうでしょう?
とおっしゃいました。
さすがです。
ここでギャンブル要素を持ってくるところ。
かなりのやり手です。
私もギャンブラーです。
なぜなら
シャランQのアルバムに
ギャンブラーというアルバムがあったからです。
はたけにたいせー。
まことだっています。
つんく、はたけ、たいせー、まこと。
もう一人の名前が出てきません。
なんだったか。
ウィキペディアを調べれば一発で出てくるのは
知っていますが
なんとか思い出したい。
と思いながら今キーボードを打っております。
しかし、出ません。
まさに老い。
オイオイオイオイ。
オイパンクって昔流行りましたよねぇ〜。
とかなんとか思っている間にも
時は無情にも進んでいきました。
そして私は
じゃあ電話してみてください。
とベットしたのであります。
するとどうでしょう。
その金額で通ったのでした。
すると話はトントン拍子。
大量のダンボールを置いて
おじさんは去っていたのでした。
と同時に
私は本当にこれでよかったのだろうか
となんとなく後悔の念が押し寄せましたが
まあ良い。
これくらいだった嬉しいくらいの額ですんだこと。
大手だし、信頼できそうだったこと。
そして何より
某先輩ミュージシャンがCMソングを歌っていた企業でもあります。
まごころ込めてやってくれることでしょう。
という期待を胸に。
私はスタジオIZに向かったのでした。
あ。
そうです。
このやり取りの後に
スタジオIZを訪れて
2/10の生配信ライブを行なったっちゅう寸法なんや。
一難去ってまた一難。
とはよういうたもんです。
ですがこれ以降の話はまた。
別のお話。
とか昔懐かし王様のレストランの終わり方で閉めます。
以上。
王様のレストランでした。