さて。
人はどこから来て
どこへ行くのか。
なんて言いますよね。
実際に言ったことは一度もないですけど
一度くらいは耳にした覚えがあります。
覚書ですよね。
だからと言う訳じゃあないんですけど
最近気になっていることがあったりするんですよね。
みなさん自分の先祖ってどこまで遡れますか？？
おじいちゃんくらいまでは分かるでしょうけど
ひいおじいちゃんは？
そのまたおじいちゃんは？
これってまさに自分のルーツですよね。
ちなみに僕はひいおじいちゃんまでは
なんとなく分かる範囲って感じです。
ひいおじいちゃんが次男だったので
正統的にタカハシ家を継いだひいおじいちゃんの
お兄さんがいたのですが
ややこしいことに
僕のひいおじいちゃんと
そのお兄さんが合同でお墓を建てたんですよね。
そのため二つの世帯が同じお墓を共有すると言うことが
起きているんですけど
まあ２親等、３親等離れてくると
その分関わりも減ってきますよね。
そんなわけでってそんな話をしようと思ったわけではないのですが
ともかくひいおじいちゃん世帯までは
わかったような気になっていましたが
実際どう言う人で
どんな人生を歩んできたのかなんて
全然知りません。
２世帯が合同してお墓を建てた経緯も
じゃあ、それまでのタカハシ家のお墓はどうなってたのかも
今となっては全く分からないのです。
しかし、
現代に残っている人々の中で
高橋と言うのはなかなかによくある名前の一つです。
よくある名前と言うことは
その一族が栄えていた証拠だと思うんですよね。
つまりタカハシという名前のルーツを辿っていけば
タカハシのルーツは分かる
ってなもんです。
それがどうやって分かるかっていうと
家紋ですよね。
カモンカモン。
カモンカモン。
まさにプリーズプリーズミーです。
タカハシという苗字の家紋は
8種類くらいあるようで
ネットで調べてみると
僕の家の家紋のタカハシは
九州にルーツがあるようです。
しかし私が分かるのはそこまででした。
僕が生まれ落ちてくるまでに
何人もの先祖様がいて
その人たちが全員どういう人生を歩んできたのか
記すような記述があればよかったのに。
なんて思ったりするもんですよね。
そういうのって普通あったりするんですかね。
なんだか自分のルーツを全然知らない。
って感じがして
今更ながらに興味が沸いていたりします。
とは言え、
こればかりは当たり前にネットで調べようもない。
そんな事柄であることは
自明のメイです。
まさにメイのじゃないと
言わんばかりの勢いですよね。
そう。
以上。
勢いでした。
