気持ち悪い

さて。

やっとエヴァを一気見した前回。

おもろい。。。

そうです。

おもろかったのです。

別に爆笑した訳ではありません。

インタレスティングです。

しかしなんやこの終わり方は。

知っている人は知っていると思いますが

ゴリゴリに投げっぱなしジャーマン的に終わります。

かと言ってよくある

xxxの冒険はまだ始まったばかり!

の打ち切りパターンではありません。

パターン青!

使徒です!

全く何をやっているのかわからない。

だけど何か意味はありそうな。

まるでそんな気分になる最終回だったのです。

これが噂の終わり方か。。。

まさに議論が議論を呼んだ終わり方でした。

そのころはまだ満足にネットも普及していなかったので

どこかしらからで手に入れた情報や

友達が手に入れた情報でしか

その真相は定かではありませんでした。

いろんな人たちがいろんな考察をしました。

あれはこういう意味だったんじゃないか。

この作品のテーマはこうだったんじゃないか。

これこそがまさにエヴァンゲリオンが

ただのロボットアニメで終わらなかったその原因であったと

言っても過言ではないでしょう。

そんなある日。

テレビ版の最終回前話と最終回を

劇場版で作り直すという発表がありました。

まじか!

あの意味のわからない終わり方を

きちんと回収してくれるのか!

喜び勇んで私は映画館に行きました。

前半。。。

うおお。

まさにあの続きです。

ドラマによるドラマが巻き起こります。

一体どうなってしまうのかーーー!

と思っているうちに

あれ?

よくわからんくなってきたぞう。

どうなっとんじゃー!

「気持ち悪い」

完!

なんじゃそりゃーー!

私はまたしても狐につままれたような顔をしながら

映画館を後にしたのです。

それから何度か

1話から見直す機会や

改めて劇場版を見直したりしているうちに

ネットも普及してきました。

私はパソコンを手に入れたのです。

するとどうでしょう。

考察のネタがたくさん出てきたではありませんか。

へー、あれってそういうことだったのか。

とかなんとか。

しかし、正しいかどうかはわかりません。

全ては想像の領域を出ないのです。

でもまあそういうこと。

と思っておけばいいか。

そんな風に私は思ったのです。

以上。

思ったのでした。

よかったらシェアしてね!
PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

ステレオタイプ
トミタショウゴ
LOVE LOVE LOVE
私の思い出
カジモトヒロシ
アヤヲ
立石歩
work from tomorrow
kimiiro
特設サイトへ
目次
閉じる