さて。
7年間すみ続けた家に
感謝の念を。
心に刻み込んだのです。
刻みネギのように。
ネギを刻むから
刻みネギって言うんやで。
じゃあ心に刻み込んだこの想いは
なんて言ったらいいんだろう。
謎です。
そんなことはどうだってええんやで。
私は着々と準備を始めました。
引っ越し業者がくるのは
14時ごろの予定。
まだ6時間くらいある。
余裕っち。
たまごっち。
そう思っていた時期が僕にもありました。
余裕しゃくしゃくで
シャク由美子。
尺八です。
どーもこんばんは。
シャク八郎です。
誰やねん。
まあタンスや棚などは
引っ越し先の押入れがデカイので
それを利用することに決めていたので
大きな荷物もさほどない。
洗濯機も持っていかないし
ベッドがデカイくらいかな。
という予想でした。
いざ始めてみるとどうでしょう。
意外と多いぞ。
こいつ
動くぞ!
とガンダムよろしく
ブラックジャックによろしく
でした。
私はまるでヘトヘトになりながら
一心不乱に荷物を詰めたのです。
フランケンシュタインです。
アインシュタイン。
シュタインズゲートですよね。
しかし苦戦はしましたが
流石に6時間あったので
余裕しゃくしゃくで
シャク由美子。
尺八です。
どーもこんばんは。
シャク八郎です。
結果的には
シャク八郎だった。
と言ってもよいでしょう。
過言ではないでしょう。
以上。
過言ではないでしょうでした。