さて。
俺たちって
なんでも食べるよな。
って思いますよね。
食べるものの種類、ダントツで多いんじゃないでしょうかね。
動物の中で。
料理って概念がいいですよね。
しかしその中でも
加工されすぎて元の形よくわからん。
って感覚ありますよね。
お肉とかも
もうアレ。
って感じで
生き物をぶっ殺してあの形にしている。
って意識。
非常に薄いですよね。
ウィンナーとかも
もうウィンナーって感じですもんね。
あの形のまま畑から生えてきて
それを刈ってるんやで。
って子供にいっても
まあ信じそうですもんね。
それは極端な例ですけど
改めて考えると原料なに?
って思うもの結構ありますよね。
例えばガムとか。
ガムといえばまあ
靴の裏にいつの間にかくっついてる。
そんなイメージですよね。
どんなイメージやねん。
道にガム吐き捨てる奴、
まじで滅びろって心から思いますよね。
なんか美味いですけど。
あれなんですの?
って思わないですか?
肉、野菜、魚。
どれでもなさそうな。
食べられるゴム?
それで言うとゴムもどうやって作ってるのか。
合成樹脂って言いますもんね。
樹脂ってことは木の油か。
それを加工すると
ああ言うゴムゴムした感じのやつが出来上がる。
ちゅう寸法なんですかね。
こう言う時はウィキペディアです。
ガムは樹脂から作られます。
シャー!
正解やんけ。
しかしすごいですよね。
あの樹脂をなんやかんやして
甘みを足して
ガム作ろ。
まあ思いつかないですよね。
意味不明です。
素材を知り、
調理法を知ることで
より一層、理解を深める。
そんな風には思いませんか?
以上。
思いませんかでした。