せんのナイフが胸を刺す

さて。

そんなわけでたっぷりと

山感を堪能したのであります。

ザマかんです。

そうして辿り着いたのは西塔。

こちらです!

あんまり塔感はありません。

ザマかんです。

いや、もしかすると

これは西塔ではなかったのかもしれません。

しかしそんなことは

もうどうでもいいのだ。

中に入ると

いい感じに仏様がおわしました。

ナンマイダ

ナンマイダ

と唱えて

私はここを後にしたのです。

さて。

それでは滋賀側へと続くケーブルカーに

乗り込む必要があります。

調べてみると

なんと先ほどの東塔の近くに駅があるではありませんか。

おいおい。

もと来た道を引き返すのか

否か。

まさに究極の選択を余儀なくされたのです。

よぎーパインです。

よぎーミルクでもオッケー!

何がオッケーだよ!

とか思うまでもなく

そうだ

バスに乗ればまたあそこに帰れるはず。

と閃いたのです。

ちょうどよくバス停もありました。

よしよし。

ええ感じや。

時刻表を見てみると

30分待ち。

結構待たしますね〜。

しかし私には選択の余地などありません。

バスをひたすら待つこと30分。

時間通りにやってきたバスに乗り込みました。

ライドオン!

そして東塔で降りて

ケーブルカー乗り場へと

レッツラゴーデス。

ケーブルカー乗り場は

なんだか昔の小学校を彷彿とさせる作りでアリました。

少し通り過ぎてみると

なかなかの絶景。

わお。

ええやんか。

思わずパシャリ。

アー写にしたろかしら。

まあしないですけど。

せんのかい。

せんのナイフが胸を刺すですわ。

知らんけど。

以上。

知らんけどでした。

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