ウィンナー

さて。

ふと思う時があるんですけど

僕たちの周りにあるもの全部

もともと地球に存在しているものを

あれしてこれしてして

作られているものなんだな

って。

なんか忘れちゃいそうにならないですか?

例えばお肉とか

そもそもは生き物なんですけど

まるであの形のまま自然にあるような

そんな感覚になってる節がありますよね。

生き物を食べてる感覚

みたいなのを

忘れてしまいそうになる時があります。

というのも

形として完成されすぎているからなんだろうな

と思うんですよね。

お肉があのパックに詰められて

棚に並べられた瞬間に

商品になるんですからね。

あれが血にまみれたままで

道路に落ちていたら

うわって感じですもんね。

おいしそー

とはならないです。

しかし袋詰めされた

並べられた瞬間に

おいしそー

となる。

このマジックや

いかに。

ウィンナーとかもね

あの形のままニョキニョキと生えてきてそうですもんね。

ウィンナーの収穫祭。

たけのこの横に

ウィンナー。

生えててもおかしくなさそうですもんね。

ところがどっこい。

ウィンナーはウィンナーです。

何に混ぜても

その風味は消し飛んだりしません。

軸がぶれないやつです。

俺もウインナーみたいになりたい。

日々思っております。

ウィンナーは

なんでウィンナーって言うんだろう。

って思いますもんね。

ウィンナーって名付けたのは

一体誰?

でもかといって

ウィンナー以外の名前をつけろ

って言われても

ウィンナー以外は思いつかないですもんね。

ですもんね。

って言われましても

って感じですよね。

ちょうどなんの話をしようとしていたのか

全く分からなくなってきたところで

幕を下ろしますね。

以上。

幕を下ろしますねでした。

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