さて。
そんなわけで
再び彼の地を訪れた私。
たのもー！
ってなもんです。
すると出てまいりました。
前回来た時の
あの時のままの人です。
時が止まったかのよう。
とはよういうたもんですが
ほんの２週間前くらいのことなので
そりゃ大した変化もないのは当然でございます。
私は
前回祈祷をお願いしたものの
体調不良により来れなかった旨を伝えました。
おお！
お前があのブッチ神父か！
と罵声を浴びせられるかと
覚悟しておりましたが
そんなこともなく
新たに日程を合わせて
予約を取ったのであります。
当日は
正装にてお願いしますとのこと。
そうして
時は流れ
鴨川は流れました。
流れるといえば
時か鴨川と
相場は決まっております。
祝福の朝
ってな具合です。
私は久々の正装に
若干テンションが上がっておりました。
さて着るか
とスーツを降ろして見ますと
やば
ジャケットの前が閉じん。
パッツパツだ。
そうです。
変わらず成長を続けていたのです。
まだまだ大きくなるのかい？
と言わんばかりの勢いです。
私は思い切り腹を引っ込めて
ええい！
ままよ！
とばかりにボタンを閉じました。
するとどうでしょう。
閉じたではありませんか。
ただ苦しい。。。
これも試練です。
風来のシレンって
ゲームが昔あったことを思い出しました。
せっかくなんで
パシャっとくか
とパシャリました。
うん。
よう似合とる。
それだけにパッツパツが
残念です。
マッジ痩せたい。
心の底からそう思ったのです。
しかし
思うだけでは
どうしようもないことが世の中には
たくさん
あるんやで〜。
以上。
あるんやで〜でした。
