さて。
そんなわけで
完全に凍えムードで終わった前回。
凍えそうな
季節に君は
愛をどうこういうのー!
とTMレボリューションも歌いまくりです。
そのマフラー貸してくれい!
と言わんばかりの勢いを
噴出してございます。
するとどうでしょう。
あなた
こちらへ。
とそんな感じのことを
ずっとブツクサ言っていた神主さんがおっしゃいました。
導かれるままに
誘われますと
先ほどまで神主さんが座ってらしたところに
座らせれました。
そして榊の葉を渡され
時計回しにして
神座に捧げよ。
捧げよ!
ささげよ!
心臓を捧げよ!
と言わんばかりの勢いを感じ取った私は
完全に敏感でした。
敏感・情熱また一人。
口笛吹いて夏の風にキッス
英語の辞書を一枚破りまくりです。
そうして榊を置いた瞬間に
ビュウ!!!
ひときわ強い風が吹き荒れました。
何1ついいこと
なかったこの街に
沈みゆく太陽
追い越していたい
生まれてきたことを
幸せに感じる
かっこ悪くたっていい
あなたと〜
風になりたいー!
かぜに〜
風に〜なり〜たい〜!!
まさに熱唱です。
私は身体中に神々のご加護を感じて
風になったのでした。
そんなわけでご祈祷も終え
これで一年安心して暮らせるのではないだろうか。
そんな風に思う毎日です。
あざした。
以上。
あざしたでした。