さて。
そんなわけで
完全に象を激写した前回ですが
時間がありません。
次はペンギンじゃい！
とペンギンのところまでやってきました。
スイスイと気持ち良さげに泳いでるペンギン。
かわええのー！
のおいでやす小田ばりに叫びたい気持ちを
グッと堪えました。
早速カメラを構えます。
へへっ。
気持ちはもうカメラマンです。
いや
キャメラマンと言ってもいいでしょう。
しかし周囲の視線が突き刺さります。
だがそんなの関係ねえ。
小島よしおの精神です。
こじよしです。
するとどうでしょう。
飼育員さんが餌をやり始めたではありませんか。
これはまたしてもシャッターチャンス！
と喜んだのもつかの間。
全然水中に彫り込む感じなので
食べてる様とかは全くわかりません。
へへ。
期待はずれだなこりゃ！
と思わなかった
といえば嘘になりますが。
ペンギンサイドからしてみたら
知らんがな
と言われるのはもちろんジュージュー承知です。
まあ仕方ございません。
と私はこんなもんにしておこう。
と次なる聖地を目指したのです。
触れ合い広場です。
今回もっとも撮れ高があるに違いない
と意気込んでいる場所です。
柵に囲まれたその場所を
私はたのもー！
とばかりに入り込んだのです。
するとどうでしょう。
ちょうど幼稚園児たちの遠足と被ったのか
ものすごい数の園児たちに一瞬にして取り囲まれました。
マジか！
私はそう思いましたが
きっと園児たちもそう思ったに違いありません。
なんやこのおっさん。
キモ！
そんな風に思われていても
仕方がない状況ですが
私は心を鉄にして
ただただ一心不乱にカメラをヤギに向けたのです。
ヤギに触れていると
なんだか癒されてきましたね〜。
さすが人馴れしているのか
わかってるわ〜。
すっかりヤギが好きになってしまった一部始終を
ご覧ください！
以上。
ご覧ください！でした。
