写真には写らない美しさがあるから

さて。

そんなわけで降り立った

約束の大地。

その名も石清水八幡宮駅。

京阪電車に揺られ

まあいわゆる宇治くらいのところに当たりますが

この辺は全く絡みがない感じで

逆に新鮮です。

逆に

の意味が全く分からない

と言われれば

そうですよね。

とお応えさせていただきますが。

程なくして全員と落ち合い

まあ全員と言っても

野郎だけの3人編成ですが。

最高です。

同世代の野郎どもと

どこかに行くなんて

いつぶりくらいかしら

胸ウッキウキですよね。

我々は早速、石清水八幡宮を目指したのであります。

鳥居をくぐり

程なく歩きますと

いい感じの山道に差し掛かってきます。

山道というほどの山ではないですが

ともかく

20分ほど歩きますと

たどり着きました。

なんということはありません。

そして我々は

健康を祈願し参拝したのであります。

ゴーン。

ここでふと気付いたのですが

一人は僕の3つ年上。

一人は同い年ではあるものの

早生まれということで

実質厄年は

私だけだったのです。

なんだか私の厄年のために

みんなを駆り出したかと思えば

胸が痛まないといえば嘘になりますが

痛むといえば

それはそれで嘘になります。

嘘つくのやめてもらっていいっすか?

そんな声が聞こえてきそうにもなりますが

早速我々を山を下り始めたのです。

うむ。

良い眺めです。

こういう景色って

写真に収めた瞬間にショボく見えちゃうの

なんでだろ〜。

いっつも思うんですよね。

もっと綺麗なはずなんだけど。

おっかしいな〜。

って。

まあきっと

写真には写らない美しさがあるから。

なんだろうな。

いい言葉ですよね。

今まさに俺が思いついた言葉ですけど。

聞いたことあるような気がする人は

きっと気のせいじゃないと思いますよ。

以上。

思いますよでした。

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