さて。
先日ですが
友人と話していると
友達ってどこから友達?
という話で盛り上がりました。
自分が友達やと思っている人と
俺らって友達やんな?
ってちゃんと確認した?
と聞かれまして
していないと言いますと
じゃあ友達とは限らんちゃうん
という話になりまして
それはまあまあ飛躍した話ではありますが
往々にして
こちらは友達だと思っていても
向こうは実は思っていない
ということはあるかもしれません。
しかし
じゃあ友達とは一体なんぞ。
ってなりますよね。
しかし友達と言っても
ピンキリだと思うんですよね。
しめしあわせて遊んだことはないけど
あったらしゃべる。
これ友達?
友達だと思うんですよね。
もちろん
幾度となく飲みに行き
たくさんの思い出を共有している
これは?
まあ友達でしょう。
当然に。
でも前者と後者では
友達としての深さは違いますもんね。
じゃあ親友は?
親友ってなんなんでしょうね。
友達いる?
って聞かれれば
まあいるよ。
と言えます。
相手が思ってない可能性も捨てきれませんが
まあいます。
じゃあ親友はいる?
と聞かれれば
うーーーーん。
となるかもしれないですね。
それこそ親友ってなんなんでしょうね。
僕のイメージでは
なんの用事もないのに
電話とかかけて
「いまなにしてた?」
みたいな話から
なんか2時間くらい話し込んじゃった。
みたいなことが
週2〜3で起こりうる。
もうこいつに言ってないこと
一個もない。
みたいなのが親友なのかな。
ってイメージです。
そういう意味では
私には親友はいないか。
って思います。
その時期毎日のように遊んでいて
こいつ親友だな
って思ってたやつは何人か思いつきますが
そこから継続して同じ関係を
続けているわけではないので
元親友
今友達
みたいな感じなのかな。
分からないですけど。
そうですね。
それこそ親友だと思ってたやつが
じぶんのことを親友だと思っているとは
限らないですもんね。
それはもう友達同士だってそうですよね。
僕からしたら
すっごい仲良いつもりでも
実は相手からしたら
数多くの友達の一人
くらいの感じ
みたいなことは往々にしてありますもんね。
だからなんだ
と言われれば
なんでもないです。
なんでもないんかーい。
以上。
なんでもないんかーいでした。