さて。
世間では
親ガチャ
なんて下品な言葉が流行ってるみたいですけど
親ガチャ外れた
とか
もはや感謝もクソもない
そんなこと言ってる子供は
親からしたら
子供ガチャ外れた
なんて言われても仕方ない
とは思うのですが
親ガチャが外れた
なんて風にはもちろん思わないですけど
自分的には一個疑問があって
日々学びだなと
発見の日々を過ごしているのですが
例えばですが
パスタを茹でて
フライパンでパスタソースを絡めてから
皿に移す
みたいなこと
生活にまつわる知恵みたいなものから
例えば
自分は
こういう人生を歩んできて
こういう部分が失敗して
こういう部分が成功して
だから
お前にはこういう人生を歩んでほしい
とか
自分の経験に基づいた
人生のアドバイスだとか
ほとんど親から受けたことない
ような気がするんですよね。
まあ僕が学びの姿勢では
なかったというところに
全ては起因するのかもしれないですけど。
ナメたようなこと言うと
そこまで深く考えて生きてきて
なかったんじゃないだろうか
と言う可能性も
実はあるんじゃないかと
思ったりしています。
いやまあそれは言い過ぎなんですけど
そもそも
自分を育ててた真っ最中くらいの
親の年齢に今差し掛かってるわけですけど
子供の時に見てた親ほど
何もかも知ってるみたいな
そんな感覚ないですけど
実は
当時の親も
そんな感じだったんじゃないだろうか
なんて思ったりもしますね。
自分が見ている以上に
分からないなりの
手探りで
実はあんまり分かってなかった
みたいなこと
往々にしてあり得るのかも
なんて思ったり。
それこそ今は情報化社会。
簡単に調べられることばかりですが
ほんとネットが出てくる前って
どうしてたんだろ。。。
って
ネット過渡期の自分としても
思うくらいですもんね。
分かってるような顔をするのが
セオリーだったのかもしれないです。
とか
分かったようなこと言って
すみませんね。
以上。
すみませんねでした。