さて。
とっくに梅雨は上がった
と言われていましたが
ちゃんと祇園祭期間は
あんまり天候良くなかったですね。
京都に生まれ落ちて早40年
最近は祇園祭くらいを境に
暑さの第一ピークが過ぎ去る
ってイメージなんですけど
今年もそんな感じがありますね。
今日は少し涼しめな気温でありました。
梅雨のジメッとした感じが
一瞬なくなる
少し涼しげな夏の朝。
この感じ好きなんですよね。
夏とか暑くて
まじ早く終わってくれ
って思ってもおかしくないんですけど
なんか好きな瞬間が
結構あって
終わった時寂しくなったりします。
これってなんでなんやろ
と自問自答してみたんですけど
夏休みの存在がかなりデカい
そんな気がします。
日本に住む限り
我々からしたら
やはり学生時代の夏休みは
めちゃくちゃ存在デカいですもんね。
丸々１ヶ月半休みって。
今考えたらどういうこと？
って思います。
夏の終わりイコール
夏休みの終わりですもんね。
これはもう生活していく上での
習性みたいに
叩き込まれてるような気がします。
とはいえ
そんなのはもう２０年以上前なわけですが
小学校〜大学までで培った感覚は
魂にまで染み込んでいるんだな
と
涼しげな夏の朝に感じてしまう。
そんな今日この頃でありました。
以上。
ありましたでした。
