さて。
どもどもです。
先日なんですけど
とあるフランチャイズレストランで
飲食をしておりますと
ひときわ大きな声が響きわたりました
そうです
赤ん坊の泣き声です
オギャンという声が
店中に響き渡りました
随分な声で泣くじゃない
うるせえ
とは
もちろん１ミクロンも思わなかったです
なぜなら
赤ん坊は泣くのが仕事
泣くのと
寝るのが仕事ですわ
こんなことで怒る人は
気がしれませんよね
もちろんそうです
しかしふと思ったのは
ここでもし俺が同じように
オギャンと大きな声で泣くと
どうでしょう
きっと周囲からは
冷たい目で見られます
もしかすると
店員さんが駆けつけてきて
私を店外につまみ出すかもしれません
それって
差別じゃない？
とは
全く思いませんが
まるでそれくらいめちゃくちゃな文法で
差別という言葉使われる
そんな世の中な気がします
差別の意味を
履き違えちゃいかんですよね
言いたいことも言えない世の中は
ポイズンですけど
言ったもん勝ちみたいな世の中のことは
なんて言えばいい
反町さん
これ
なんて言えばいいんですか
フランチャイズレストランに
響き渡った赤ん坊の泣き声で
反町さんに問いかけたいところまで行った
そんな秋のある日です
以上。
秋のある日でした。
